当ブログでは、毎週水曜日に、メディアクリエイトが集計した
ゲームの週販ランキングの記事を、定期的に更新している。
元ゲハ民の管理人は、ゲームの売上について、ゲハ民だった頃から
かなり注目しており、このコンテンツは私的にも更新がしやすいので
ブログの管理人的にもありがたいネタとして使わせていただいている。
と、個人的な内部事情はどうでもいいとして←
基本的に、ゲームの週販については、数字を出すのは
日本ではメディアクリエイトやファミ通、電撃オンライン集計と言ったのがあるが
それとは別に、各ゲーム小売店舗が独自にチェーン店内で販売した
ランキングを発表しているところが、幾つかある。
そのうちの一つが、全国的にチェーンを構えゲーム販売を行っているTSUTAYAである。
月~日までの一週間分の販売ランキングを、翌月曜日に毎週更新している。
その最新の更新が、本日行われ、任天堂無双状態になっていることが明らかになったようだ!
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TOP10すべてが任天堂ハード。スイッチ9本・3DS1本という内訳に!
さて、このブログでは何度かTSUTAYAランキングを元にした記事を書いている。
そのたびに言及している内容ではあるが、TSUTAYAというのは基本的に
PS関連が強いチェーン店となっている。TSUTAYAランキングではPSソフトが売れやすい傾向にあるということ。
TSUTAYAランキングで、PS関連のソフトが1位をとっていても、メディアクリエイト集計では
任天堂ハードのソフトに負けていると言ったことは良くある話で、任天堂は弱いチェーン店といえる。
しかし、そのTSUTAYAですら、今のスイッチの勢いが侵食しているようである。
先週のランキングは、TOP10すべてが任天堂ハードであることが判明している。
出典:TSUTAYAゲーム販売ランキング 2018年7月16日(月)~2018年7月22日(日)
PS関連では、先週はソフトが無かったとは言え、スイッチソフトが9本、トップ10に入るのは凄まじい。
しかもそのうち2本は、昨年のロンチに発売されたブレスオブザワイルド、その2ヶ月近くあとに発売された
マリオカート8DXということからも、任天堂の定番タイトルの強さも改めて窺い知れる。
このランキングは、今後夏休みで任天堂が時期的に強いこともあって、今後暫くは
ますます任天堂タイトルが上位を独占する可能性もある。国内の現在のCSゲームは
ほぼ任天堂一強体勢に入ったのは間違いないだろう。
尼でもちょっと前に任天堂が独占してたし、別に不思議じゃないかな。当たり前のこと。
PS関連では、ほぼ注目の大作は出尽くしましたからね…
未だ残っているのは、KH3・シェンムー3・FF7Rぐらいしか
国内ではないと思います。しかも、KH3以外は発売日すら未定ですからね。
今後、よほどのことがないと日本ではほぼスイッチ一強になっていくでしょうね。
これにはホントびっくりした
これからもswitch盛り上がってほしい
あのTSUTAYAで…と自分も驚きました。ますますスイッチが盛り上がるのは間違いないでしょう。
なお某迷惑系などは、TOP10すべてスイッチじゃないみたいな煽りをしているとか?
3DSなんですけどねw