現在、CSハード市場では任天堂のスイッチ、SIEのPS4、MSのXbox oneが
据置機を展開し、それぞれの魅力を打ち出してゲーム業界で競っている。(携帯機は実質3DS1択なので外す。)
これらの中で、スイッチは昨年に出たばかりでようやく1年目を迎えたばかりだが
PS4とXbox oneは2013年に発売されて現在5年目に突入している。
任天堂のWii Uからスイッチの移行はおよそ4年で行われた。
本来であれば、PS4やXbox oneは次のハードの影が出てきてもいい頃合いである。
しかしPS4とXbox oneはそれぞれ、上位機種とでも言えるPS4ProとXbox one Xを
それぞれリリースしているため、次の新たなハードについては両社とも
特段アナウンスがされている状態ではない。
Xbox one Xは現在のCSハードの中では破格の性能があるため
恐らくすぐには次のハードは出ないだろう。
しかし、PS4Proはハード的に中途半端な性能と言われており
Xbox one Xに比べると明らかにスペックが落ちる。
そのため、海外のゲームサイトなどではPS5が近々出るのでは?といった観測が出ている。
海外のニュースサイトなどからは、今年のE3でPS5が発表されるとかそんな予測まで出てきている状態だ。
もちろん、現時点で断言できることではないのだが、PS4の勢いが落ちてきている(国内は顕著)
今の現状では、PS5を出して再度存在感を出したいと言った思惑は
SIE内であるのではないかと、個人的には思っている。
ただ、まだPS5はPS4Proもあるため、発表するにしてももう少し先だと予想はしているのだが
もしかしたら、結構早い段階で次世代機の発表があるかも知れない?
そんな予測を抱かせる、とある日本のディベロッパーの求人が密かに話題になっているようだ。
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開発者を募集している『トイロジック』の対象機種欄に『未発表新ハード』の文字列を確認!
今回気になる開発者の求人を出しているディベロッパーは
トイロジックという会社である。
あまり聞き慣れない会社だが、3DS版のDQ11を開発した実績のある会社とのこと。
そのトイロジックが2019年の新卒に向けた求人などを出しているのだが…。
その開発対象機種に気になる文字列があるのが確認されている。
【PS4/Steam/Switch/未発表新ハード】が対象!
ハイエンド新作アクション&RPGや自社エンジン開発に取り組むトイロジックが、ゲームプログラマーを大募集!
— トイロジック@マイナビ2019にて新卒採用エントリー受付中! (@Toylogic_Inc) 2018年4月11日
PS4・SWITCH・Steamの他に未発表新ハードの文字列が…。7
こちらの開発者募集のリクルートページを見ると、どうやらマルチのアクションRPG大作の制作になるようだが…。
出典:https://www.toylogic.co.jp/recruit/career/programmer/
PS4とスイッチとスチームが明かされているので、この新ハードとは一体…?
という話になる。予想できるのは、やはりタイミング的にはPS5だろうか?
PS4との縦マルチで発売される可能性があるということ。
次点では、ニンテンドー3DSに次ぐ任天堂の携帯機、あるいは少し前に記事にした
セガのハード事業再参入可能性の機種(もっともこれは大穴で、セガのは既に出ているセガジェネシスフラッシュバックの国内版だと思われるのでほぼ可能性は0だが…)
と言ったところが、候補となるが…。他になにか可能性があるだろうか?
いずれにせよ、新ハードと特定の枠を作っているということは、既に開発機材が
ディベロッパーには回り始めているか、今後の配布が告知されているということになるのだろう。
近々、何かしらの大きな発表がサプライズ的に出てくるかも知れない。
ちらほらps5の開発機材は配布されてると
耳にしますね。
時期を考えるとぼちぼち次世代機が出てきそうな気がしますが、ソニーなのでHDMI2.1規格に合わせて発表しそうな気はします。
個人的には
ハードもスイッチレベルまで行くとグラフィックも十分綺麗ですし、満足しています。
なんといっても高画質が携帯して遊べるのが有難いです。
あまりハードを高性能にされても、それに合わせる為のテレビ等の環境を揃えるのも大変で汗
PS5の噂は特に海外を中心に色々と出てきていますね。
今年のE3とか、年末とか。もちろん確証はありません。
大穴でVita2なんて言う話も一部であるようですが、流石に
吉田新社長はVitaには夢を見ないとは思いますので
やはり、PS5が最右翼ですかね。ただ、そうすると、発売時期にもよりますが
互換が無い限りPS4の資産をまたしても捨てることになりますし
何より、PS4Proとは何だったのか…といった話にもなりかねません。
2019年頃に本格的な話が出るかもですね…という根拠もない予測←
自分もスイッチで十分です。画質が上がってムービーで感動したのは
FF7に初めて触れたときぐらいで、その後は慣れてしまって
どんな美麗なムービーをみても、フーン…としか思わなくなってしまいました。
どんなに今後技術が上がって、美麗なCGが作られたとしても
実写には勝てないので、グラフィックは個人的には全然重視しておりません。
環境を整えるのも、おっしゃるとおり大変ですからね。
セガが復帰するとしたらそれはそれで面白そうではありますが…w
この時代に新規ハードを出すとなると現行のゲーム機とどこまで差別化できるのかという部分が問題になりますねー。ハイスペック路線だとMSやソニーと札束の殴り合いになりかねませんし、かと言って携帯路線ではSwitchが圧倒的。何よりも完全新規ハードの場合ソフト資産という面でかなりの差がついた状態でのスタートになりますからね。
PS5だとするならそれはそれでMSと真っ向勝負…というか今の時点でかなーり本体は高額になってたのにこれ以上スペック上げるとなるとえげつない金額になってしまうのでは…
アタリが突然ゲーム機を出したりもしていたので、セガ復帰もありえなくない話…ではあるのかも?
任天堂とともに、CSゲームハードの黎明期から頑張っていたメーカーなので復帰するということだけでも
大きな話題が取れそうです。ただし、そのハード事業を継続できるかどうかはまた別の話ですが…。
かつてのセガは、任天堂とは違う方向性の魅力的なファーストタイトルを多く出していました。
その魅力あるソフトが作れるようであれば、ハード事業もワンチャンあるとは思うのですが
今の龍が如くがメインとなっている、セガにそれが出来るとは…。せめてソニックだけでも
出来が良いタイトルが出ていればなんとかなるかも知れませんが、セガの開発チームの
ソニックの最新作は評価が芳しくないですからね。
いずれにせよ、セガがハードに再復帰するのであれば、昔出していたような個性的なファーストタイトルの充実と
性能路線で行くのは止めて、過去の資産をうまく活かす方向に舵を取るのが1番現実的なのではないかなと考えます。
PS5はまだ早いと思います。というのも海外で強いと言われてるPS4ですが、本当かなと思うところがあって、ウイイレ、FIFA18、NBAの海外人気ソフトが今だにPS3のパッケージ版を出していて、そこそこ売れてるみたいです。そこにPS5を発売してもPS3→PS4に移行していない層がPS3→PS5に買い替えるのか疑問です。ウイイレこそ出てませんがFIFAとNBAはスイッチでもできるので、PS3→スイッチなんてことも今の状況なら普通にありえるのかなと思います。
一部では今年の年末…なんて噂も出ていますが、私もPS5はまだ早いと思いますね。
PS4自体なんというか、胡散臭いと感じるような売上推移を見せていますし。
おっしゃる通り、昨年も幾つかPS3との縦マルチになったソフトがあったんですよね。
PS3のソフトを買う層の皆が、一足飛びで5に移行するとは思えませんし…
そもそも、PS4Proが発売されて1年半しか経っていませんからね。
今すぐにPS5が出たら、PS4Proは何だったのか…という話にもなりかねませんから。
PS3→スイッチというのは現実的な路線として、十分にありえますよね。