4月15日に任天堂公式より配信された、ニンテンドースイッチでこれから

発売される予定のインディーズゲームを紹介する放送であるIndie World


日本国内でも幾つもの面白そうなタイトルが紹介され、その中でも

まさかの35年ぶりの2022年に新作が出ることとなったコナミの月風魔伝新作の発表に

ファミコンゲーマーだった管理人も思わず興奮してしまった。


Indie Worldは海外でも配信されているが、日本と海外では配信されるタイトルが

異なる部分があるため、内容は若干違ったりするのだが、海外のIndie Worldでは

発表されたものの、日本のIndie Worldでは取り上げられなかった

本当に久しぶりのCSゲーム化となる、あの亀忍者たちが日本でも無事大暴れすることが確定となったようだ!


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『Teenage Mutant Ninja Turtles: Shredder’s Revenge』が2021年国内でも配信へ!

ただでさえ今回のダイレクトは、なかなかの粒ぞろいのタイトルが発表されており

月風魔伝以外にも、個人的にプレイしてみたいと思うゲームが幾つか紹介され

今後のスイッチのインディーズライフもますます充実するような状況となっている。

現時点で日本で配信決定されたタイトルも面白そうなのが多数あったが

海外のIndie Worldにはあり、日本のIndie Worldの本放送には取り上げられなかった

4人の亀忍者が戦うゲーム…ミュータント・タートルズ

久々の家庭用新作が、日本でも発売されることがIndie World公式より少し遅れて告知されている!



ミュータント・タートルズといえば、4人(?)のピザ大好きな亀忍者が

それぞれの武器を手に戦っていくアメコミ出身のキャラクターとなる。

正式にはティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズであり

名称が長いのでT.M.N.Tなど略されるのも一般的なタイトルとなっている。

日本でもアニメが放送されていたことがあり、新潟のような辺境の土地(自虐)でも

アニメが当時放送されていたのを、おぼろげながら覚えている。


一時は日本でも結構な知名度があり、アーケードでベルトスクロールアクションとして

ミュータント・タートルズを題材にしたゲームがリリースされ、その後日本では

コナミがタートルズを主人公にしたゲームを、ファミコンやスーファミ。

更にはゲームボーイやメガドライブなどに出していた。大体はアクションゲームだったが

変わり種で格闘ゲームがあったりする。しかし、これらは1993年を最後に

日本ではタートルズの新作ゲームというのが発売されていなかった(海外ではかなりの数リリースされている)


今回はコナミではないが、タートルズの最新作が28年ぶりに国内CSで発売されるということ。

ゲーム画面を見る限り、かつてのタイトルと同じようにベルトスクロールアクションになっているようで

演出の面でも、過去作のリスペクトを感じるようなタイトルとなっているようだ。

日本では28年ぶりということで、今の若いゲーマーは知らないようなタイトルではあろうが

月風魔伝とともに、令和のこの時代に新作が発表されたということに驚きの一作である。

協力プレイなどかなり面白そうなので、日本での正式なリリースの発表日を待ちたいところだ。


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