先日2017年度第4四半期の決算を発表した任天堂。その株主総会の場で行われた質疑応答について、君島社長が今年度の2000万台販売計画を達成するための材料が揃っていることを質問者に回答している。
「2018年度」タグの記事一覧
【十分現実的】君島社長「2018年度はスイッチを2000万台以上販売したい」
任天堂の君島社長が、地元メディアの京都新聞社の取材に応じ、2018年度のスイッチは2000万台以上出荷したいと考えていることを明らかにした。今までの状況や、今後の展開から考えるに、十分に現実的な話であるのは間違いない。
【大慌て】カプコン社長「2018年度以降、逆転裁判などをスイッチにリリースしていく」
国内外で絶好調なことから、任天堂のみならず国内外の大手サードなどが次々と力を入れていくと明言をしているニンテンドースイッチ。やや出遅れた感のあるカプコンも来年度以降、逆転裁判などのタイトルをスイッチ向けで開発していくことを社長が明言している。
【勝算アリか】WSJ「ニンテンドースイッチは2018年に2500~3000万台の出荷を検討している」
WSJが伝えたところによれば、既に現時点でも当初の予定から大幅な上方修正を行い絶好調なニンテンドースイッチが、来年度は2500万~3000万台の販売を検討しているとの話が出ている。