どうも。スイッチ2のマイニンテンドーストア第一回の抽選に落選しました管理人です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか←

今回、6月5日のスイッチ2発売日に合わせた、任天堂の公式オンラインストアである

マイニンテンドーストアにおいて、ニンテンドースイッチでのプレイ時間が50時間以上。

過去1年以上、ニンテンドースイッチオンラインに加入、そして現在も加入中の方限定で

抽選を行ったにも関わらず、なんとその応募数が220万人に達したということが

任天堂の古川社長にて、公式Xアカウントで呟かれておりました。



220万人という数字がどれくらいすごいかは、このブログに来るような人については多分ご存知かと思いますが

歴代日本国内ゲームハードロンチにおいて、全機種対象にしてもそもそも7桁の出荷・販売をしたハードは存在しません。

ゲームができるのとともに、当時はDVD専用プレイヤーが高価だったのに、そのDVD再生機能も兼ね

更に直近で、マトリックスのDVDというキラータイトルが発売されていたPS2ですらロンチは72万台です。(Wiki記載。小売への販売すら98万台)

そのPS2の記録の3倍を凌駕する台数が、マイニンテンドーストアだけで確認されているということですね。

しかも実際は、この条件を満たせずに応募できず小売で買う人といった潜在需要も含めれば

台数さえ用意できれば、ロンチ300万台ほど売ってもおかしくないほどの人気となっています。

古川社長は事前に、希望者にいきわたるように十分な台数を確保すると言った話をしていましたが

そもそも、本当にこれだけの台数が用意できたとしても、これを発売日に一斉に購入者に発送したら

ヤマトや佐川などの物流が、物理的に死ぬという状況もあったでしょう。

事前の発表と話が違うというような意味合いで、非難している人もXなどで散見されましたが

もうこれは、予想がつかないというか、物理的に対応不可ということで諦めるしか無いでしょうといったところです。


さて、今回のスイッチ2の当落が24日に抽選結果がでたわけですが、その様子がまさに悲喜こもごも。

Xなどで当選報告・落選報告がそれぞれ上がり、その中にはゲーム業界でのクリエイターはもちろんのこと

芸能人やスポーツ選手など、著名な人々もこの当落報告を発信しており、その様子は

古い言い方で言えば、かつての2ちゃんの祭りを彷彿とさせるものでもありました。

その中で、特に注目されていたのが、声優でガチのゲーム好き、そしてニンテンドーダイレクトの

ゲームソフト紹介などのナレーターをしている中村悠一の落選という話題でした。



例えナレーターをしている人でも、忖度なしに落選させる任天堂の姿勢に

本当に公平で厳正な抽選を任天堂がしているということで、中村悠一の結果が大きく話題になっております。

Youtubeでのまとめ動画投稿ちゃんねるなどでも、この話は面白おかしくまとめられていますw



更には、Adoや宇野昌磨、有野課長、高橋名人なども落選しており

特に宇野昌磨の以下ツイートは、すごいセンスがあるなと個人的には感心してしまいました。



中村悠一が落ちるなら、まあ自分が落ちてもしょうがないという一般人の反応が多かったことから

落選した他の声優が、中村組に入ると表現したり、あまりにも面白すぎるエンタメが始まっていますw

また、この中村悠一の落選を深読みした結果、抽選が厳しいものになってしまい落選してしまったユーザーが抱く

任天堂へのヘイトを、中村悠一落選で緩和させているのではないかという、陰謀論めいた説まで出始める始末w



いやはや、自分も落ちてしまっているのでアレですけど、ただの当落抽選だけで

ここまでのエンタメを魅せてくれるスイッチと任天堂は、本当に特別な存在なのだなと改めて思う騒動でありました。


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