シリーズ最新作は、今の所Wii Uと縦マルチでスイッチのロンチに発売された

ソフトであったブレスオブザワイルドである、ゼルダの伝説シリーズ



かつての名作、時のオカリナに匹敵、あるいはそれを凌駕するほどの作品であると

国内外で絶賛を受け、2017年の主要KOTYを総なめにした名作で、現在もスイッチ本体が

売れるのと同時に売上を伸ばし続けている。3Dゼルダでは過去最高の売上になっていることも

つい先日記事にさせていただいたばかりである。


【歴代最高更新】『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』累計で1,159,398本を国内で売上げ、3Dゼルダとしては歴代最高の売上に!


ブレスオブザワイルドはこれからもスイッチが普及するにつれ、どんどん売れていくのは間違いないが

当然ながら、開発スタッフとしてはこれで満足して終わりではなく、また新作を作り始めている。

ゼルダについては、次の作品のハードルが大いに上がっているが、それでもゲームデザイナーや

3DCGデザイナーなどを既に任天堂は募集しており、次のゼルダのプロジェクトは既に動き始めている。


しかし、ブレスオブザワイルドはあの任天堂ですらも開発に4年ほどかかった大作。

これだけのソフトを連発するのは、さすがの任天堂といえども苦しいのは間違いない。

なので次のゼルダは、大作も作りつつ、その谷間に2Dゼルダなどを発売するのでは?と言った

噂がゲーム好きの間などでは囁かれている。もちろん、ゼルダのプロデューサーである

青沼氏も何かしらの作品で動いているのは間違いないはずだが、次に発売されるゼルダは

Wiiで発売された、あのタイトルのスイッチ版?といったことがほのめかされたようだ。


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青沼氏がゼルダコンサートで、『スカイウォードソード』のスイッチ版についてほのめかす!

昨日、大阪で開催されたゼルダの伝説コンサート 2018

音楽についても評価が高い、ゼルダの伝説シリーズはこういったコンサートを時折開催しているが

昨日の開催では、サプライズゲストとしてゼルダの伝説シリーズのプロデューサーである

青沼氏が会場に現れたとのこと。そこでスイッチ版のスカイウォードソードについてほのめかす言動があったようだ!

実際に聴きに言った観客の中で、何人かツイッターでそのことを報告している人が現れた模様。



正式な発表ではないが、かなり可能性の高い発言と言えるのではないだろうか。

スカイウォードソードは、Wiiの後期に発売された、リモコンのモーションプラスに対応した

ゼルダの伝説シリーズで、自分がリンクになったかのように剣を振れるモーションで

ゲームを進めていくことが話題になった作品である。操作法としてモーションセンサーでの

リモコン振りを強制させられるため、賛否が分かれたゲームであったが

好きな人は、シリーズ最高と評価を付ける人もいるタイトルで、ゼルダの伝説シリーズの中でも

異色な作品の一つとなっている。なお、Wii UでもDL専売で発売されているタイトルでもある。

ただ、Wii版もWii U版でも画像はSDなので、HDバージョンというのは今の所発売はされていない。

スイッチ版がもし作られるのであれば、当然ながら映像が強化されるわけで、キレイな映像で

スカイウォードソードが楽しめるのは間違いないだろう。ジョイコンはもはやWiiリモコンの上位的な

機能を持つコントローラーであるため、操作については何の問題もないだろう。

となれば、確かにスイッチ版スカイウォードソードは現実味のある話であり

今後、正式に発売が告知される可能性は十分にある。今も熱狂的なファンを持つ

タイトルなだけに、移植されれば喜ぶ人は多いだろう。正式発表があることを期待したい。


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