昨年、3月3日に発売し、そろそろ丸々11ヶ月が経とうとしている
ニンテンドースイッチ。
発売から、全く勢いが落ちずに今まで強い需要を維持し続けている。
もはや、国内外でその地位は不動のものになりつつある。
このスイッチは、当初の予定では去年の秋頃に
今までの任天堂ハードでは、一貫して無料で提供してきた
オンラインサービスを有料にすると公表していた。
サービス利用料やサービスの一部については、既にある程度
任天堂からリリースがされているが、秋になっても有料にならず
一旦、保留と言う形になって、今もオンラインサービスの無料は続いている。
ユーザーとしてはありがたい話ではあるが、サービスにはやはり正当な対価を取るべきだと思うのと
有料化後に行う予定のサービスが、魅力的に映る人もいて、有料に早くして欲しいという声も
実は少なからず聞こえてきている状況である。
去年の、有料化延期発表後、暫く音沙汰が無かったが
決算発表を機になのか、改めてオンライン有料サービスの
開始時期の目処について、任天堂が公式で告知している!
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2018年9月からオンライン有料サービス開始予定に変更!暫くは無料でオンラインサービスが楽しめる。
任天堂が、新たにスイッチのオンライン有料サービスを始める時期について
言及したのは、以下のツイートになる。
Nintendo Switchの有料オンラインサービス「Nintendo Switch Online」は2018年9月に正式スタートいたします。正式スタートまでは引き続き、無料でご利用いただけます。 https://t.co/147vdxoAaM
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2018年2月1日
というわけで、2018年9月までは
少なくともオンライン無料が継続することが明らかとなった。
最初の予定から見ると、1年ほどずれ込む形になる。
個人的にはやや複雑な気持ちで、別に2400円の年間使用料を払っていいので
幾つかのサービスを体験したかったというのがある。
しかし、任天堂がメインに訴求する10代の層にはありがたい話ではあるだろう。
無料であれば、気兼ねなくオンラインプレイも出来るので、スイッチの普及にも貢献するだろう。
個人的な感じ方としては、昨年の秋については品薄が継続してしまったため
タイミングを逃し、今回は爆発的に売れすぎたのでまたタイミングを逃したように見える。
任天堂の予想を上回るスイッチの爆発力が、却って有料化導入のタイミングを
難しくしてしまっていたとしたら、皮肉な話ではある。
ただ今後、オンライン有料を導入したらしたで、多少ソフトの売れ行きなどにも影響がある可能性は
否定が出来ないので、任天堂としても痛し痒しと言ったところなのかもしれない。
有料サービスの内容を楽しみにしている者にとっては、これ以上の延期を避けて欲しいところではあるが
任天堂は有料化に伴い、どのような戦略を取ってくるだろうか。
自分も月額を早く始めて欲しいです。月額200円はジュース1本+数十円で済むので子供でも(ry
気にしてる点は、去年8月発表された2D横スクACTで4人プレイ可(Dragon Marked For Death)の開始が通信関連その他諸々で予定より、ずれこむ可能性も少しあるのでは?と懸念してます。
ついでに任天堂の事だから追加で何かしらのサービスコンテンツも始めるでしょうし早く(ry
他の発売予定の8-bit armies、Vambrace cold soulも早くw。AWAYは日本語なしの模様でorz
おお。有料サービスが早く始まって欲しい同士がここにw
そうなんですよ。オンラインに対応した過去作品なんかもやってみたいですし
高橋伸也氏がいうには、ちゃんと相応のサービスを用意しているという話も出ていますから。
有料化することで、今までよりオンラインプレイが快適に出来ると信じていますので
早く、お金を払わせてくれー!って言いたいですねw
色々楽しみなタイトルが多すぎて、目移りしてしまいますね。