(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
ニンテンドースイッチが発売して以来、毎週欠かさず
ゲームを必ず一本はリリースし続けている
ハムスターによる、往年の名作アーケードゲームを忠実に移植する
シリーズであるアーケードアーカイブス。
現在は、CS据置ハード全てで展開されており、配信されているタイトルは機種ごとに
若干異なっている。スイッチではNEO GEOのアケアカが毎週配信、他機種にはない
任天堂往年のアーケードゲームを移植すると言った配信も行われている。
ニンテンドースイッチを初期から支えた、縁の下の力持ち的な
このハムスターのアーケードアーカイブスだが、スイッチでの
アーケードアーカイブスの総DL数が100万DLを突破したとのこと!
Sponsored Link
スイッチに発売したアーケードアーカイブスシリーズ全タイトルの、世界でのDL数が100万を突破!
今回の節目の記録については、ハムスターがツイッターの公式アカウントにて
その内容をつぶやいている。それによると、スイッチ版のNEO GEOアーケードアーカイブスと
アーケードアーカイブスの全世界でのDL数が100万DLを突破したとのこと!
Nintendo Switch「アケアカNEOGEO」シリーズ、「アーケードアーカイブス」シリーズが、全世界累計で100万ダウンロードを突破!たくさんのみなさまにダウンロードしていただきありがとうございました!今後もNintendo Switchにアーケードゲームの名作が続々登場します。これからもご期待ください! pic.twitter.com/x9Ch4b9nUL
— HAMSTER Corporation (@HAMSTER_Corp) 2018年1月25日
まさに継続は力なり。アーケードアーカイブスは、割と早い段階で
スイッチだけでアーケードアーカイブスが20万DL以上されたことを
公式で告知していたが、一年経たずに大台に乗ったのはかなりの勢いであるといえるだろう。
ソフトが少ない頃に出したアーケードアーカイブスが好調だったのはわかるが
その後も、安定した売り上げを出していたということだろう。
特に、昨年の終わりに発売したVS スーパーマリオブラザーズは
国内外のe-shopで安定した売り上げを見せていたので、このタイトルが
売り上げに大きく貢献しているということもありそうだ。
現在は、他にもソフトの選択肢が増えているため、アーケードアーカイブスは
以前よりは、注目度は低くはなっているが、それでもスイッチだけでしか出来ない
任天堂の往年のタイトルのアーケードアーカイブスは、まだまだタイトルが残っている。
来年の今頃は、ニンテンドースイッチの普及に伴って、更にDL数を伸ばしていることが予想され
今後も、ハムスターにはこだわりのある移植を続けてほしいと願うばかりである。
スイッチは本当にソフトが売れる市場であり、開発者にとってもやりがいがある市場なのだろう。
少し前にも20万本突破だったかと見ましたが、あっという間に100万本ですか!
煽るつもりは無いですが、PSやXBOXなどでこういった話が出ないのはスイッチが一番売れているからなんでしょうかね?
20万本突破は、昨年の5月3日…つまり、スイッチが出て2ヶ月後の記録ですね。
その後、2ヶ月で20万を順々にやっていけば、ちょうど今頃100万DLになるという算段です。
正確には、今は10ヶ月と23日なので、多少ペースは落ちたのでしょうが
これは、他に大量のゲームが出るようになったことを考えれば、まだまだ健闘していると捉えることも出来ます。
いずれにせよ、ハムスターもこういった告知を行うということは、表には出しませんが
おっしゃる通り、非常にスイッチでの売り上げが好調ということなんでしょうね。良い傾向です。