据置と携帯機のハイブリッド機ということから、特に

小粒なタイトルとも非常に相性がいいニンテンドースイッチ



据置にもなるが、何より携帯・テーブルモードといったどこにでも持ち運べる利点があり

また、非常に快適なUIでサクサクゲームを楽しめることから、大作ゲームもそうだが

何より、少し起動して遊ぶような小粒のタイトルとも抜群の相性を誇る。


この利便性にユーザーも、魅了されているようでニンテンドースイッチで発売された

インディーズのゲームにおいては、ソフトが購入される傾向が他のハードに比べて格段に高い。

その成功報告は、このブログでいくつも取り上げてきた。もはや過去記事にリンクを貼るのも

一苦労といった所で、まだ発売してから10ヶ月しか経っていないハードとは思えない状況である。


その数々の成功報告の結果、インディーズの楽園とでも言うべき認識が既に

ニンテンドースイッチには出来上がっており、数々のインディーズがスイッチに

参入・ゲーム開発することを表明している。


今まででも、十分に多いニンテンドースイッチでのインディーズの成功報告だが

新たにまたひとつ、その成功報告が追加されたようだ。


Sponsored Link

8年前の作品で、既にミリオンタイトルであったSuoer Meat Boyが8年前のXbox360版同等に売れる!

今回成功報告がされたのは、Super Meat Boyというタイトルである。



TeamMeatという海外インディーズが開発したゲームで、発売されたのは

なんと8年前の2010年12月1日となっている。その時のプラットフォームはPCとXbox360であった。


鬼畜な難易度のアクションゲーでありながら、トライ&エラーをユーザーに行わせ

硬派なアクションゲームとして人気が出た本作は、発売から1年ほどで

ミリオンタイトルになっていたことが明らかになっている。


『Super Meat Boy』が100万本セールスを達成、『Bastion』もハーフミリオン!


大ヒットとなったSuper Meat Boyだが、そのスイッチ版が海外で1月11日に発売されることになった。


高難度肉ACT『Super Meat Boy』スイッチ版の海外発売日決定!新モードも


新モード追加とは言え、オリジナルは既に8年ほど前のゲームである

Super Meat Boyであったが、開発者も驚くほどの売り上げを記録したようだ。

興奮気味に、開発者がスイッチ版の初日売り上げについて呟いたツイートを引用する。



スイッチ版のSuper Meat Boyは過去、Xbox360版でリリースした時と

ほぼ同等の売り上げを記録したということが書かれている。

開発者もびっくりするほどの売り上げだったということで

またしても、スイッチでの成功報告が一つ追加されたということになるだろう。


それにしても、海外のインディーズ開発者を次々と驚かす

ニンテンドースイッチの底力。今後、普及がますます進めば

更にインディーズの参入が加速することは間違いない。

e-shopのUIが、改善される日も近いかもしれない。


にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村