当初買う予定は全く無かったのですが、配信者さんの動画を見てたりしたら思わず…w
購入したのはイトーヨーカドーで特典として特別デザインタンブラーがついておりました。
かなり評価が高く、ツイッターなどでも楽しんでいる人が多い本作ですが
自身でもやってみて、新たな2Dマリオのスタンダードがここに来てまた生まれるとはという
思いが非常に強かったので、思わず記事にしてしまいました。
まぁとにかく、動かして気持ちいいのは歴代の2Dマリオを踏襲していて
相変わらず任天堂の作る2Dアクションは一級品だなというのを感じましたし
何よりワンダーシードのシステムがあまりにも奇抜かつ斬新と言いますか。
それぞれのステージにあるワンダーシードを取ると行ける異世界のような演出が
本当に楽しいですし、よくもまあこれだけのアイディアがひねり出せるな…と。
任天堂公式で公開された開発スタッフによるインタビューでは
それぞれのスタッフごとでひねり出されたアイディアを収集していく形で
アイディアが2000枚以上のものが出来たというのですから、今回の
演出の多彩さは、そりゃそうなるだろうねと納得しかさせられませんでした。
デイジーを使って今はプレイしていますが、ヒップドロップしようとすると
空中で反転している時に、ちょっとドラムロールみたいな音が流れたり
ゾウ返信は、動かしていて色々と気持ちいい。
ステージはまだ序盤で難しいステージは出ていないのですが、歴戦のプレイヤーでも
かなり難しいと感じるステージがやはりあるようですので、これからのんびりと
プレイしてゲームを進めていきたいかなと思います。
Newマリオの型からこのワンダーの型になるまでは、かなりの時間がかかりましたが
今後の2Dマリオのスタンダードとしての展開になっているようですので、次の作品で
ワンダーを更に発展させたタイトルが今後出てくることも考えると
任天堂はまだまだ生粋の2Dアクションを作っていくのだろうなと思います。
いやはや、マリオメーカー2でアイディアなんて一般から出尽くしたのではとも
思っていたわけですが、やはり任天堂、プロが作るゲームはひと味もふた味も違うなと
感じた、今回の新作・スーパーマリオブラザーズワンダーです。
前にも宣伝しましたが、スイッチソフトレビューサイトにて
スーパーマリオブラザーズワンダーのレビューページも作りましたので
良い点・悪い点含め忌憚なきレビューを誰でも書いていただけると、管理人としては嬉しいです。