既に原作は30年以上前の作品であるにもかかわらず、いまだその影響力は

国内外で絶大であるドラゴンボール



本家の連載は魔人ブウで終わっているが、その後アニメやゲームやらで

新たなサイヤ人がどんどん登場し、もはや過去の連載終了当時ぐらいの

知識がない管理人にとっては、今どのキャラが一番強いのかもはや知る由もない状態である。

しかし、そんな管理人の事情などとは裏腹にシリーズはまだまだ元気で、新たなキャラが登場したり

過去のキャラが、突如強キャラになって復活するなど、ドラゴンボールはまだまだ元気である。


結果、親子2代に愛されている、任天堂のゲームIPと同じような

強固な地位を築き上げている。この地位はもはやちょっとやそっとで

崩れるようなものではなく、鳥山明はこのまま一生何もせずとも暮らせるだろう。

なんとも羨ましい限りだ。…話が脱線しすぎた。反省←


本筋に話を戻すと、ドラゴンボールはゲームの世界でも人気コンテンツの一つとなっている。

主にバンナムがそのタイトルをパブリッシャーとしてリリースしているが、どのハードにも

ほぼ確実にドラゴンボールのゲームというのは一本は出ている状態である。


最近ではスイッチで後発マルチで発売したゼノバース2が、国内ではPS4版の売上を抜き去ったり

ドラゴンボールファイターズが話題になるなど、ゲーム業界でもまだまだ健在のドラゴンボール。

またしても、その新作が現時点の情報ではスイッチ独占で発売されることが決定した!


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アーケードで絶賛稼働中のカードゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズ』が、家庭用としてニンテンドースイッチに2019年に発売決定!

今回ニンテンドースイッチに移植が決定したドラゴンボールのタイトルは

現在、アーケードで絶賛稼働中のカードゲームである『スーパードラゴンボールヒーローズ』となる。



このスーパードラゴンボールヒーローズを家庭用に移植することが決定となり

スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション』というタイトルで

2019年にスイッチ独占でバンナムから発売が決定したとのこと!

 バンダイナムコエンターテインメントは本日(2018年10月22日),Nintendo Switch用ソフト「スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション」を2019年に発売すると発表した。価格は未定。

 本作は,アーケードで稼働中のカードゲーム「スーパードラゴンボールヒーローズ」の移植版。「ドラゴンボール」の世界をベースに,自分が作成した分身(アバター)で,TVやコミックでお馴染みのキャラクターと一緒にバトルゲームを楽しめるのが特徴のタイトルだ。
 Nintendo Switch版となる本作では,アーケード筐体の上画面と下画面がNintendo Switchならではの1画面で再現され,最新の「スーパードラゴンボールヒーローズ ユニバースミッション」第2弾までを含めた約1160枚のカードを収録。キャラクターは,約350体が登場する予定だ。

アーケードのカードゲームの移植は、スイッチには割と良くある話で

過去Wiiなどでドラクエのカードゲームが移植されたりもしていて、一定の需要がある。

3DSにもDBのカードゲームは発売されており、こちらも一定の売上を記録している。



タッチパネルが使えるスイッチも、こういったカードゲームとの相性は良いはずなので

DBの元々の人気も相まって、3DSのときと同じぐらいの売上は記録するのではないかとも予想している。

アーケードゲームが家庭用で手軽にできるという需要はやはり大きく、バンナムはスイッチでは

割と手堅い商売をしてくるなというイメージに沿ったものになっている。

まだ発売が発表されただけで、価格や発売日などは未定だが、なかなかに

注目タイトルになるのではないだろうか。今後の続報を待ちたい。


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