Aladdin Xは10月20日、Nintendo Switch向けパズルゲーム『スイカゲーム』を海外向けに配信開始。米国のニンテンドーeショップにて、ダウンロード専用タイトルとして早くもダウンロードランキングの1位となっている。
中略
そして米国のニンテンドーeショップでは、本作は早くもダウンロードランキングに顔を出している。過去2週間のダウンロード数をもとにしたランキングであり、パッケージ併売タイトルを含むランキングでは『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』『マリオカート8 デラックス』に次ぐ3位。一方ダウンロード専用タイトルに限定したランキングでは、『Stardew Valley』『Among Us』を抑え、堂々の1位を獲得している。ちなみに日本では、現在いずれのカテゴリでも1位である。
引用元: Nintendo Switch『スイカゲーム』米国で配信開始され、いきなりダウンロードランキングの1位に躍り出る。世界のSuika
というわけで、スイカゲームの進撃が止まりません。
今まで日本でのみリリースされていて、その売上はなんと直近で200万DLまで到達したことも
メーカーより公式で発表された、大人気タイトルとなっていましたが
遂に進出した北米に置いても、Watermelon Game…ではなく
Suika Gameとしてリリースされ
早速DLソフトのみのランキングで1位になっているようです!
北米での販売価格は、2.99ドルとのことで、日本円換算では
日本よりかなり割高になっていますがそれでもお求めやすい価格であるのは間違いなく
その値段のお手頃さから売れているのは間違いないのはあるでしょう。
ただ日本でも、スイッチでほぼ常時セール価格で最低価格の100円で販売している
タイトルは他にもたくさんあるわけで、値段が安いからと言って大量に購入されるという
市場でもないのがニンテンドーのe-shopということにもなります。
ゲームの出来の良さと、発売から2年後というタイミングからもさまざまな要因が
奇跡的に重なって生まれたのがこのスイカゲームなのではないかと思います。
ブームになってから大体一ヶ月ほどですが、そろそろ落ち着くとは思いますけれど
DLだけで300万も行く可能性は十分に高いと考えられます。
これから任天堂が強い年末商戦が来ますので、その時にまた新たにユーザーが増える可能性があります。
いずれにしても、制作者も予想だにしなかったと思われる今回のスイカゲームの大ヒット。
また、このブログで売上を更新する何かしらの記事を書く可能性は高そうです。
国内の年間DLランキング1位は固いでしょうね
そして2位がDL率50%のティアキンで200万本ほどになるでしょうか
かなりハイレベルな年