FFIVのヒロイン的扱いになるティナと、魔導アーマーの6分の1スケールフィギュアである

SQEX MASTERLINE FFVIが全世界600体限定販売だそうですが…

お値段なんと日本円では148.5万円!(税込)

日本では150体予約販売を予定しているようですが…このご時世にそんなに売れるのか…と。

そして、この発表にFFシリーズの生みの親で、自身もFFのCG映画で大きな

損失を出してしまっていたあの方も反応しております。



まぁ至極当然な反応かと。まぁ今のFFファンの一番ボリュームがある年代層は

30~40代なので、この世代はお金を持っている人は持っている世代でもあるので

これぐらいの数なら…という勝算はあるのかも知れませんが。

相当お金がかかっている企画なのは間違いないですね。利益を取るための販売価格を

設定するのは当然ですが、そうなると一体当たりの制作費は100万ぐらいとかが妥当なんでしょうか?

この界隈の適正価格とか全く知りませんけれど。全世界で600体…果たして

このハードルは高いのか低いのか…それよりまともなゲームを作れと突っ込みたいですが

それは野暮というものなのでしょう。スクエニの迷走半端ねぇな…。


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