PS5/PS4『ソウルハッカーズ2』新品大特価セール!通常版8980円→3999円、限定版15800円→6999円
2022年8月25日発売。
リンク先の記事においては、このスレッドが立ったのが
9月22日ですので、発売一ヶ月持たず半額以下という有様に。
アトラスのゲームは元々定価が高いことが多いですが、今回は大きな値崩れであるのは間違いないですね…。
このブログでまとめていた通り、消化率がPS4・PS5版ともに芳しくありませんでしたので
こんな未来が来ることは予測できておりましたが…マジで悲惨ですね。
ゲーム自体はそこまで悪くはなかったようですが、やはりかつてのソウルハッカーズの名を
語るのであれば、そのファンが反発するような作品を作ってはいけなかったと思います。
特にアトラスゲーは、固定の根強いファンがいることで有名ですので
公式自ら、その雰囲気をぶち壊したのと、あろうことか、ペルソナの流れを汲むなどとは
言ってはいけなかったと、この結果を見るにつけて思います。
コアなファンに喧嘩を売るような形になった末路がこの結果なので
スイッチに出ていたとしても、果たしてどうなったかというのはありますが
それでも、今のこの結果よりはマシな未来があったのではないかと思っています。
本当、つくづくセガとアトラスは商売が下手だなぁと思う次第であります。
前作は90年代後半にゲームユーザーだった層には忘れがたいRPGの1つだった訳で‥‥‥それがどうしてこんなことになってしまったのか、本当に勿体ないです。
記事にあるようにペルソナ便乗商法を行ったのは明らかに失敗で、まさに「二兎を追う者は一兎をも得ず」を体現してしまいました。
アトラスは日本有数のRPGメーカー&売り上げもかなり安定しているのだから、どうかIPをこれ以上ぞんざいに扱うことはないよう、祈るばかりです。
自分もハッカーズの世界観と、キャラクターの魅力に魅了され、最後までプレイしたゲームだったので、このような形で続編が酷いことになってしまったことは悲しい限りです。
ペルソナの流れを汲むと公式で発言したことについては、国内ゲームメディアからも疑問を投げかけられており、宣伝が一つのネガキャンになってしまったことは否めないという結論だったかと思います。
アトラスの広報は、ゲーム発売前からして酷い(ペルソナ25周年もあれだけ引っ張って6の情報なし)ことで有名ですが、今回もアトラス広報の無能さをまた一つ浮き彫りする事例の一つになってしまいましたね…。