1月に開催された、ニンテンドースイッチのプレゼンテーションにおいて

開発者が登壇し、スイッチ向けに発売されることが発表されたスカイリム



正式タイトルは、『The Elder Scrolls V: Skyrim』であり

オリジナルが発売されたのは、既に6年前の2011年となる。

Bethesda Game Studiosという海外のディベロッパーが開発し

海外では2011年の11月11日に3機種版がマルチで発売され、日本でも遅れること1ヶ月

2011年の12月8日に発売されたオープンワールドのゲームである。


近年のオープンワールドゲームの中では、最大級の賛辞を世界的に受けている

タイトルの一つで、日本でもコアなゲーマーでその世界観に魅せられた人が多く出たタイトルである。

非常に根強いファンを持つゲームで、実は現在もスイッチ版だけではなく

VR版のリリースも決定している、愛されているタイトルとなっている。


ニンテンドースイッチでは携帯できるという、今までのスカイリムでは

体験できないプレイの仕方があることから、一部で熱い注目を浴びているが

未だ発売日の告知は無い状態である。しかし、海外では遂にティザーサイトが

オープンしたようだ!しかも、サイトがあるのは米任天堂の中である!


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明日のニンテンドーダイレクトで発売日や予約開始告知か!?フルサイトも近日オープン予定との情報も!

元ソースがよくわからないが、2ちゃんに貼られていた

とあるレスをまるごと引用する。

265 :名無しさん必死だな@\(^o^)/ :2017/09/11(月) 23:18:38.23 ID:+MMBWsIq0.net[3/14]
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

Nintendo Switch版『スカイリム』の海外向けティザーサイトが公開!フルサイトは近日オープン
2017/09/11

米任天堂は、2017年のホリデーシーズンに発売を予定している、Nintendo Switch版『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』の
海外向けティザーサイトを公開しました。

サイトに掲載された情報によると、「Dawnguard」「Hearthfire」「Dragonborn」といった追加コンテンツを全て収録。
E3トレーラーでも紹介されていた通り、Joy-Conを使った直感操作、『ゼルダの伝説』のamiibo対応などについても記載されています。

フルサイトは近日オープン予定とのこと。

スイッチ版の『スカイリム』に関しては、主に任天堂がプロモーションを担うと思われていましたが、
公式サイトもベセスダではなく任天堂から公開されるようです。

http://skyrim.nintendo.com/

実際にアクセスすると、何やら日付を入れられる枠が存在し、適当な日付を入れると

現時点での公式のティザーサイトが見れる。確かにフルサイトはまもなくとある。

しかも、ベセスダのページではなく任天堂のページ内に作られている。

任天堂としても、スカイリムはコアなゲーマーを呼び込める

重要なタイトルとして捉えているであろうことが予想される。


明日のニンテンドーダイレクトは全世界同時配信であり、明日の

ダイレクト内で発売日と、あわよくば予約開始が告知されるのではないだろうか。

日本では、そこまで注目されないかもしれないが、海外で配信されるニンテンドーダイレクトでは

かなり大きな宣伝がされるのではないかと個人的に予想している。

日本と海外では、ダイレクトの内容は若干違うのが配信されている。


ちなみに、このスイッチ版スカイリムを一足早く遊んだ

海外のゲームメディアで、お馴染みのIGNの記者が絶賛の記事を書いているようだ。

その瞬間、このゲームに対する僕の恐れが全て現実になった気がした。というのも、僕は「スカイリム」を愛している。プレイ時間は300時間をゆうに超え、複数回クリアした上、異なるプラットフォームで異なるキャラクターをプレイし尽くした。もう最高だ。そして、僕はNintendo Switchのことも大好きだ。それなのに「スカイリム」がSwitch向けに発表されて以来、複雑な気持ちを抑えられないでいる。一体どうやったら、そんなことができるのか? この巨大な王国をジーンズのポケットに入れて運ぶなんてことが本当にできるのか?

結論から言うと、どうやら案外簡単にできるらしい。雪に覆われた山脈、ネクロマンサーがうろつくダンジョン……Nintendo Switch版「スカイリム」は、ファンが愛する「スカイリム」の全てをSwitchのちっぽけなカートリッジに収めてしまった。

中略

まあ、つまり、とても「スカイリム」らしい体験をした。

もし僕が「Switchでプレイする『スカイリム』は、まさにスカイリムのように感じる」と言ったら、簡素化しすぎだと思われるかもしれない。でも、これは本当の褒め言葉だ。本作のフレームレートはスムーズだし、テクスチャは概して鮮やかだ。壮大なほど長いことで有名なロード時間すら短くなり、動作はしっかりとしている。しかし、一番感銘を受けるのは、Switchをドックから外し、携帯モードでプレイできるという点だ。

生粋のスカイリムファンをも納得させる、スイッチ版スカイリムの出来は

間違いなく、携帯できるというスイッチの強みに於いて、新たなコアユーザーを

一定数スイッチに呼び込む役割を果たすだろう。海外ではおそらくビッグニュースの一つとして

取り扱われるのは間違いないだろう。明日のニンテンドーダイレクトに期待である。


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