出処がMSのXbox事業の責任者・フィル・スペンサーなので確定でしょうと。

確か、SIEのジム・ライアン氏は裁判の結果が出る前は、MSに対して凄い居丈高だったと思いますが

結局、裁判でほぼ負け確定となったらクルッと手のひら返しでCoDを出してもらうことだけは

必死に懇願したという話になるということで…まぁダサイの一言で有りますな。

PS事業の大きな支えになっているのがCoDというのは公言されていたので

流石にその支えが無くなってしまったら、待っているのはガチのPSの死ということを

SIEは良く理解しているということでしょう。まぁ最後まで貫いてほしかったところですが早々に折れたと。


今後CoDのタイトルがしばらくPSに出ることは確定なのでしょうが、他のABのタイトルや

ベセスダのタイトルについては触れられていないわけで、日本はともかく

海外ではもはやとんでもないレベルでの差をつけられてしまったのだろうなと。

さてさて、AB買収完了後のゲーム業界のパワーバランスがどうなるか。

これから、色々と面白くなりそうですね!


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