2024年7月30日20時から、アクアプラスの公式YouTubeチャンネルで配信された”『大アクアプラス祭』&『ToHeart2×ロスフラ』コラボ スペシャル生放送!”にて、PCや家庭用ゲーム機で人気を博したビジュアルノベル『ToHeart』(トゥハート)を新生させることが発表された。発売は2025年を予定。
引用元: 新生『ToHeart』(トゥハート)2025年発売決定。新声優は神岸あかりが市ノ瀬加那、マルチは羊宮妃那。オリジナルキャストの声も収録【大アクアプラス祭】
1997年にPCで発売し、その後家庭用としてはPSに移植されアニメも放映された
人気美少女ADVで、その読み方から東鳩の愛称で知られたタイトルである
ToHeartが新生して、2025年に発売されることが決定とのことです!
美少女ゲームの完全無欠超人が藤崎詩織ならば、男主人公の最強であると
個人的に勝手に認識しているひろゆきちゃんこと、藤田浩之が主人公のタイトルで
とにかく、幼馴染でメインヒロインである神岸あかりがひろゆきちゃんを連呼するので
やけに印象に残る主人公であるのは間違いないかと思いますw
また確かに魅力的なヒロインが多いタイトルですが、その中で一番人気を得て
色々とネットで利用されることになったのがメイドロボットという立ち位置になるマルチ。
メイドロボットは、ToHeartの世界では、結構メジャーなようで他のロボットも登場したりします。
今回の発表に当たり、キャストが一新されているということで、あかりとマルチが
先行で声優として発表されているのが、その証左と言えるのではないでしょうか。
なお、あかりは市ノ瀬加那ということで、一般的には水星の魔女のスレッタなどというのでしょうが
DIY好きとしては、ぷりんじゃないかということになりますね!←
現時点で、プラットフォームなどは決まっていないとのことですが
家庭用があるのであればまぁスイッチは入ると思いますね。
既にONEなどの過去の名作美少女ADVをスイッチで出して、一定の実績を残しているわけで
スイッチを外す理由が全く見当たらないというのが根拠ではあります。
さてはて、続報ではプラットフォームが発表されるでしょうか。注目ですね。
まあ昨今このジャンルの作品で、スイッチで出さないという選択肢はありえないでしょうね。
それにしても、この時代の恋愛系ゲームのブームは凄まじい、の一言でした。 90年代半ばに始まった第3次声優ブームも、このジャンルの隆盛とかなりリンクしていた印象です。
自分は本作オリジナルでは保科 智子がお気に入りで、その縁で演じた久川綾さんのラジオを聴いていたのですが……
キャラのイメージと全く真逆の「私の男性関係? もう、やられましたね!(よりによってキー局のテレビ取材が入った収録回で)」「やっぱり何でも、生が一番よ、生が」「普段はちゃんとスキン使ってるわよ」と怒涛のぶっちゃけ発言に衝撃を受けたことは、青春の甘酸っぱいメモリーです(←)。
そうです。ADVはスイッチは絶対に外せないですね。携帯機になるスイッチでは本当に相性いいですから。
このタイトルやカノン、AIR辺りがこのジャンルを切り拓いたイメージですね。
あとは問題作的なタイトルもいくつかありますけど…やはりこのタイトルがこの手のジャンルの間口というか、とっつきやすさを与えたのは間違いないかと思います。
保科さん良いですね。ツンデレというよりは、なんというか解凍系と呼ばれる感じですかね。
委員長として仕事はしますが、自分のことにはかなりそっけないと言うか。
久川綾さんは、演じているキャラで他の代表的なものにセーラーマーキュリーもありますけど、そのイメージとは正反対の人柄なんですよね。