――対応プラットフォームにSwitch2を選んだ理由は何でしょうか?

石原 大きな理由はやはりSwitch2が魅力的なプラットフォームだと思ったこと、そしてそのローンチタイトルとしてチャレンジできる機会があったことです。


いつものファミ通のスイッチ独占タイトルのインタビューでありがちの、なんでスイッチを

プラットフォームに選んだという、結構失礼ではないかなと思うインタビューが公開されておりますが

シャインポストのプラットフォーム選定は、やはりゲーム開発者にも相当魅力的であるからということが

実際のゲーム制作者から言われているということになります。


シャインポスト自体は、駱駝原作のライトノベル(この方、俺を好きなのはお前だけかよの人なんですねw)で

アニメ化などのメディアミックスをやっていたタイトルで、残念ながら他にも多くある

美少女アイドル系グループの作品としては、非常に知名度が低く、またアニメもあまり評価は良くない状況のようです。

メデイアミックスの一環にスマホでの展開もあったとのことですが、それが一向にリリースされず

ファンとしても諦めていたところで、今回のスイッチ2のまさかのロンチという措置が取られたということになります。

実は、個人的に結構気になっていたりするんですよね…w

この手の作品だと、元祖とも言えるアイマスや、最近だとガルパとかバンドリとか、ラブライブとか

プロセカとか、まぁ飽和状態になっていて、今更入っても訳がわからないので

まだ、原作も3巻までの序盤のタイトルとしてちょっと手を出してみたいとも思ってみたり…。

いずれにせよ、こういったライブ系の作品は、多くのキャラを同時に激しく動かす必要があるわけで

スイッチ2には、その処理に十分に耐えられるスペックがあるということにもなるのでしょう。

今までの展開では、いまいちパッとしないシャインポストですが、今回のスイッチ2の

ロンチでのリリースで跳ねることがあるのでしょうか?注目したいと思います。


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