2023年3月24日(金)、レトロゲームの復刻・配信などを手掛ける株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区代表取締役・鈴木直人)は、Windows、Wii、WiiU、3DS、iOS、Androidなどのプラットフォームを通じて、MSX、PC-9801、PC-8801などの数々のレトロゲームを復刻してまいりました。今回、数多くの皆様から要望を頂いている任天堂Switchでの展開を決定。ここに『プロジェクトEGG for Switch(仮)』の開発がスタートしたことをお知らせします。
当社では“懐かしのゲームをいつまでも遊べるように”との思いから様々なゲームを復刻しています。Windows向けに『プロジェクトEGG』、スマホ向けに『PicoPico』、WiiやWiiUではバーチャルコンソールといった形でレトロゲームを復刻してきました。またMSXの権利を管理する“MSX Licensing Corporationの世界で唯一の正規代理店”としても活動をしており、レトロゲーム普及の一端を担っていると自負しております。
今回、これまで培ったノウハウをベースに任天堂Switch向けに『プロジェクトEGG for Switch』の開発をスタート。現在サービス中の『プロジェクトEGG』で配信しているタイトルを可能な限り『プロジェクトEGG for Switch(仮)』で配信できるよう、そしてレトロゲームファンの皆様に喜んでいただけるサービスになるよう開発を進めてまいります。
『プロジェクトEGG for Switch(仮)』の配信時期や詳細については、後日改めてお伝えいたしますので、ぜひご期待ください!
引用元: <News>任天堂SwitchにMSXなどのゲームが続々と登場!『プロジェクトEGG for Switch(仮)』始動!
WEB上で、往年の名作PCゲームの数々を復刻し配信している
プロジェクトEGGがついにスイッチに進出という
オールドゲーマー歓喜の報が流れております!
スイッチでオールドゲームの需要が多くあるのは、既にハムスターのアーケードアーカイブスの好評であったり
アーケードアーカイブスは、PSやXboxとのマルチですが、スイッチだけで展開されているものとして
ガラケーのタイトルを移植するG-MODEアーカイブスであったり、その他ヴァリスコレクションや
往年のゲームの詰め合わせタイトルが、多く発売されていたりと目に見える実績が多数あります。
今回のプロジェクトEGGについても、今の時点ではスイッチのみ展開が告知されています。
おそらく今後もPSやXboxへの展開はないと思われますね。(あるとしても相当あとになりそう)
気になるのは、ソフトリリースの形態ですね。WEB上のサービスはサブスクリプション+購入費用若干といった
サービスになっていますが、スイッチ版では買い切りになるのか。
買い切りであれば一番嬉しいですが、果たしてどんなサービスを展開するでしょうか。
いずれにせよ、オールドゲームを楽しめるハードとしてスイッチは唯一無二のハードになりますね。
CSハードでのProjectEGGの展開は難しいと思っていただけに、このニュースはものすごく驚きました。
個人的には、日本ファルコムのSORCERIANはやってみたかったんですよね。SWITCH ONLINEでメガドライブ版が配信されたら、優先順位としてはメガドライブ版が上になりそうですけど(苦笑)
(前々から発言してる英雄伝説のガガーブトリロジーシリーズに関しては、Windows版希望なので・・・)
分かります
コンシューマーへは難しいと思ってたのでホント驚きました
私としては買い切りでいけるよう頑張って欲しいです
これは本当に驚きましたね。
EGGのソフトは、なかなか玄人好みなので、ユーザーの母数は少ないとは思いますが、その一部のユーザーから熱烈な支持があるのではないかと予測します。
本当にスイッチは何でもありのハードになりましたね!