(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
先日、サン・ムーンのマイナーチェンジ版であるウルトラサンとウルトラムーンが発売され
当たり前のように、初週ミリオンを達成したポケモンシリーズ。
【速報】ニンテンドースイッチの38週目は8.7万台を売り上げる!ウルトラサン・ウルトラムーンは合算で116.3万本を販売!
1996年に発売してから、シリーズを通してまさにモンスター級の売り上げを記録してきた
全世界で愛されるタイトルとなっている。新作は日本のみならず海外でも大きな売り上げを記録することが
通例となっており、ソフトが出るだけで大きな話題になるIPである。
このポケモンシリーズは、現在本編は第7世代と呼ばれるところまで
シリーズを重ねているが、その他スピンオフ的な作品も多数出ている。
そのシリーズを網羅すること自体大変なことになっているが
そのポケモンシリーズのソフト売り上げが、更に積み重なったようだ。
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派生作品も含めたポケモンシリーズの売り上げが3億本を突破!
ウルトラサン・ウルトラムーンも好調だが、今後ポケモンシリーズは
スイッチで本編が作られていくことは既に確定している。
スイッチに発売されるものは、非常に力が入ったものになるであろうから
ますます今後のポケモンから目が離せないが、次のポケモンが出る前に
まずはポケモンの最も重要視する、ソフトの売り上げが累計3億本の
大台に到達したことが、明らかにされている。
ポケモンは本日(2017年11月24日),ポケモン関連ゲームソフトの出荷本数(ダウンロード版を含む)が,世界累計で3億本を突破したと発表した。集計の対象となったのは,1996年2月から2017年11月までに発売された,ポケモン関連ゲームソフト計76タイトルだ。
出典: ポケモン関連ゲームソフトの世界累計出荷本数が3億本を突破
もはや、この本数は世界でみても比肩するタイトルが殆ど無い状況であり
今後も売り上げを伸ばしていくことを考えると、ポケモンシリーズにとっては7
他の数多のソフトにとっては異次元の数字である3億本という本数も
一つの通過点にしか過ぎないのだろう。なんとも恐ろしいIPである。
ポケモンシリーズには今後も、世界中の人々に愛されるようなシリーズを維持して欲しいものである。
なお、上には上が居るということで、同じく任天堂のスーパーマリオシリーズは
2012年の年末頃には、シリーズ累計5億本というあまりにも大きい数字を既に叩き出している。
5年前の話であるから、現時点でどれだけ売っているかは不明ではあるのだが
スーパーマリオオデッセイも好調であるし、マリオも気づいたら6億本といった数字になっている可能性もある。
任天堂から出ている、これらのIPは一つでも他の会社にあれば、それは十分すぎるほどのタイトルとなっていて
改めて任天堂の持つIPの凄さを感じざるを得ない。