2019年、ニンテンドースイッチ3度めの年末商戦において
最大の目玉ソフトとなった、2019年11月15日に全世界同時発売となった
ポケモンソード・シールド。
新世代ポケモンとしてはシリーズ初の据え置きでの発売タイトルとなり
発売と同時に、全世界のポケモンファンが買い求めた結果、発売初週の売上が
全世界で600万本、日本だけでも200万本を超える大ヒット作品となっている。
【記録更新】『ポケモンソード・シールド』全世界初週600万本の売上でイッチ史上最速の売上を記録!日本でも200万本を売っていたことが判明!
発売からずっと絶好調のスイッチで、このポケモンソード・シールドはスイッチで
最速で多くの本数を売っているタイトルであり、既に日本でもパッケージ版だけの販売で325万本以上。
任天堂から発表されている、最初の速報分から計算できるDL版の販売数分も合わせると
現時点で確実に、国内400万本を超えるというポケモンの人気を改めて感じさせる
凄まじい売れ行きのタイトルになっているのは間違いない。
そんなポケモンソード・シールドは国内の販売ランキングでは
昨年の発売週以降、ファミ通のゲーム販売ランキングで
連続1位を取り続けているのは、当ブログの毎週の週販記事を
閲覧していただいている方々であれば、周知の事実であろう。
発売週から数えて、先週の結果の時点で9週連続TOPを維持している
ポケモンソード・シールドだが、この記録はファミ通の週販が公表されるようになってから
歴代最長の記録であるということが、有志の確認にて明らかになったようだ!
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ポケモンソード・シールドがファミ通の週販ランキングで9週連続トップ!今までのダイヤモンド・パールの記録を抜いて歴代最長記録に!
昨年の年末においては、ポケモンソード・シールドが最大の目玉タイトルであったのは間違いない。
PS4でも新サクラ大戦などが発売されたものの、他にめぼしいタイトルは出ておらず
任天堂からも12月27日に発売された脳トレ以外は、大きな新作タイトルはなかった。
有力タイトルがちょうどそこまでなかったこともあって、ポケモンソード・シールドが圧倒的な強さ
(もっとも、有力タイトルが出たとしても、生半可なものではポケモンに蹴散らされるだけなのだがw)
を見せて、ずっと凄まじい売れ行きを年末年始商戦では維持していた状態である。
その結果、ファミ通の週販ランキングで先週の結果で連続9週1位という
まさにポケモン無双状態だったわけだが、この記録はファミ通がゲーム週販を出し始めた…
1995年以降のランキングで、歴代最長のTOP記録になるということが有志によって明らかにされた!
1名無しさん必死だな2020/01/16(木) 20:14:36.10ID:HAyb1ZKV0>>25>>28>>50>>94>>103>>107>>110>>134>>153>>171
ファミ通連続1位記録(1995~)
9週 ポケモン剣盾
8週 ポケモンDP
7週 妖怪ウォッチ2 元祖本家
7週 MH3rd
6週 妖怪ウォッチ2 真打
6週 マリカWii
6週 ポケモン金銀
5週 スマブラSP
5週 MHXX
5週 MH4G
5週 ポケモンBW
5週 真・三國無双2
5週 DQ7
5週 FF7
24年ほどの週販の歴史の中で、歴代最長が今になって更新されるのは
いくら他の有力ソフトが殆どなかったとはいえ、凄まじい結果であるのは間違いない。
その前が8週のダイパだったという事実もさすが…としか言いようがないがw
流石に今週はPS4で龍7やカカロット、スイッチでも#FEアンコールが発売されているので
10週連続はまず無理だろうが、それでもこの記録が今後破られることはほぼ無いのではないだろうか。
可能性があるとすれば、これから発売されるあつ森もあるが…ただ、4月には有力タイトル(FF7Rも延期している)が
また控えているので、記録を更新するのはやはり難しいだろう。
新世代初の据え置きポケモンとなった、今回のポケモンソード・シールド。
最終的な売上がどこまで行くのかも興味深い。DLC効果でどこまで伸ばせるだろうか。