11月16日にスイッチでは初の本格的なポケモンとして発売された
ポケットモンスターLet’s Go ピカチュウ/イーブイ。
ゲームフリーク開発のポケモンとしては、初の据え置き本編(リメイクなので本編かどうかは意見が分かれるが、公式は本編扱い)
となるポケモンということで、ゲームの売上を追っている当ブログでもこのゲームの初週売上の
結果は非常に興味深いものがあるが、まずはファミ通にて速報値が更新されたようだ!
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ファミ通調べで『ポケットモンスターLet’s Go ピカチュウ/イーブイ』は3日間で66.4万本の販売を記録!本体は18万越えと恐るべし牽引を果たす!
当ブログで毎週更新しているのは、メディアクリエイトによる集計値であるが
今回のデータはファミ通調べのデータの記事となる。ファミ通は、国内でゲーム週販の数字を公表している機関の一つである。
メディアクリエイトもこのあと午後10時に4gamerより、集計結果が発表されるが
ファミ通はビッグタイトルは速報の集計値を更新することが恒例になっており
案の定、今回のピカブイも速報の集計値が発表されている。
集計店舗が違ったり、店舗で販売しているDLカードを売上に含むため
メディアクリエイトに比べて多めの数字が出る傾向にあるファミ通の集計だが
その速報値によると、ピカブイは全てのバージョンを合算して66.4万本。
本体を18万台以上牽引する、予想通りのビッグタイトルとなったようだ!
「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ」、発売3日間で66.4万本を販売。
ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、ポケモンが2018年11月16日に発売したNintendo Switch向けソフト「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ」の国内推定販売本数を速報としてまとめました。
「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ」売上速報
(集計期間:2018年11月16日~2018年11月18日/販売日数:3日間)国内推定販売本数:664,198本
※ダウンロードカード、「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ」モンスターボール Plusセット」、「Nintendo Switch『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ』セット(モンスターボール Plus付き)」を含む
(ダウンロード版の本数は含みません)「ポケットモンスター」シリーズの最新作「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ」は、発売3日間(初週)で66.4万本を売り上げました。Nintendo Switch向けソフトとしては、「スプラトゥーン2」(任天堂/2017年7月21日発売)の初週67.1万本に次ぐ、歴代2位の初週販売本数となっています。
なお、本作発売週(2018年11月12日~11月18日)のNintendo Switch本体の週間販売台数は180,585台で、前週の53,385台から、およそ3倍となっています。
クリスマスや年末年始に向けて、今後も同ソフトのさらなる販売本数の伸びが期待されます。引用元: 『ポケモン ピカ・ブイ』発売3日間で66.4万本を販売。Switch本体の週販台数は18万台越えでハードのセールスを大きく牽引
やはりピカ様の神通力は凄まじいということか…。
ソフトはもう少し売るかなとも思ったが、純粋なDL版はこの数字には含まれていない。
ニンテンドースイッチでは大体10~15%程度がDL版を購入するような数字の傾向があるので
DL版も含めれば70万本は越えているのはまず間違いないだろう。ポケGOからの
ユーザーであれば、DL版の購入にもそんなに抵抗は無いと思われる。
それにしても、本体の牽引がえげつないことに…。この数字にはスマブラの同梱版もあるため
ピカブイだけの牽引とは言えないものの、それでもこのソフトのおかげで本体が大幅に
先週から台数を伸ばすこととなった。しかし、まだ12月にも入っていないし、これからクリスマスが
来るわけで、やはり今年も圧倒的な任天堂無双が見られることになりそうだ。
おそらく、他の任天堂の定番ソフトも売上が伸びているのは間違いなく、10時に更新予定の
メディアクリエイトの数字も俄然楽しみになってくるというものだ。