国内のゲーム開発会社TECOPARKは3月24日、『PICO PARK 2』の全世界累計販売本数が100万本を突破したと発表した。同作は2024年8月にNintendo Switch版が、9月にXbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)版が発売。発売から約7か月を経て、100万本の大台を達成したようだ。
引用元: 協力重要アクション『PICO PARK 2』早くも売上100万本突破。“時間差で大ブレイク”した前作を足がかりに、売上絶好調
TECOPARKが制作したインディーズタイトル『PICO PARK2』が昨年8月に発売以降
7ヶ月経過でマルチ合算100万本売上突破ということになります。
最大8人まで、協力プレイ前提のゲームとなっていて、ニンテンドーダイレクトのインディーズでも紹介されてました。
対応プラットフォームは、スイッチ・Xbox Series・Steamということで
PSが珍しくプラットフォームからは外れているタイトルですが、まぁこの手のゲームが
PSでそこまで売れるとは思えないので、やはりスイッチとPCが売上の主力ではないかと思います。
クロスプラットフォームにも対応した丁寧な作りのゲームで、1も好評だったことから
この売上は、ある程度想定内とも言えるのではないでしょうか。
元々の値段が安いとはいえ、インディーズタイトルがミリオン突破するのは
もはや何も珍しいことではなくなってきており、レッドオーシャンではありますが
その中でヒットを飛ばせれば、一攫千金という夢のような市場になっているのだなぁと思います。