7月13日に発売したオクトパストラベラー



HD-2Dという、懐かしくも新しい技術を使って、再現された世界は

往年の…それこそ、SFC時代に全盛だったJRPGを彷彿とさせるタイトルとなっていて

国内外で、その世界観に絶賛が集まっています。


このブログでも何度か記事にしましたが、国内外ともに売上好調で

日本ではパッケージが品薄になり、海外でもランキングの上位に食い込むなど

ゲームのできの良さと、その売上は比例しているように見えます。


ここのところ、JRPGというと国内外でどちらかといえば皮肉めいた、やや侮蔑的な意味で

使われることが多く、それは日本のJRPGを作るメーカーがどうにも、その良さを帳消しにしたような

ゲームを、ここ最近は多く出していたことに起因していると思われます。


さて、これだけの高評価のJRPGがサードから出るのは本当に久々で

今回のスクエニとアクワイアの仕事には、大きく注目が集まっているわけですが

今、旬の注目タイトルである、オクトパストラベラーが凄いメンツに囲まれてしまい

プロデューサーが思わずビビっているようですw


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国内ミリオンクラスの化け物たちに囲まれるオクトパストラベラーさんに、プロデューサーがビビるw

売れ線のゲームというのは、当然ながらもっと売りたいというメーカーの思惑から

更に宣伝にて露出が増えることになります。オクトパストラベラーは久々の

新規IIPでのヒット作なだけに、注目度も期待度も高い模様。

そのことを裏付ける駅の広告で、オクトパストラベラーが

見事、スイッチの現在の代表的なタイトルの一つとして紹介されているのですが…

その周りのメンツが豪華すぎて、一人場違い感?をプロデューサーが感じてしまっているようですw



こりゃ、確かにビビるわw

というか、周りのタイトルがそうそうたるメンツ過ぎてヤバイですねw

マインクラフトも、もはやモンスタータイトルですし、ここにオクトパストラベラーが居る事自体に

確かに恐怖感?を感じてしまってもしょうがないことでしょうね。

ゼルダとマリオデは、昨年メタスコアで97を獲得したタイトルですし

ARMSも新規IPの格ゲーとしては、日本で最も成功したタイトルになっていますので

オクトパストラベラー的には針のむしろに座らされている感じなのかもしれません?

しかし、実際にゲーム自体は非常に高評価を得ているわけですし、そこまで恐縮しなくてもいいのでは…?

と思ったりしますが、自分が同じ立場だったら、間違いなく同じ感想になりますねw

まぁそれだけ、オクトパストラベラーが非常に良いタイトルであるということを

任天堂(この広告を作成しているのは具体的にどこかはしらないけれど)としても

理解していて、プッシュしていきたいというタイトルに選ばれたということなのでしょう。

今後の続編なども、非常に楽しみな一作なので、ぜひとも次作も出してほしいですね。

その際はブレイブリーデフォルトセカンドの二の舞にはならないようにしてほしいですけれどね。

今後も浅野チームの作品に期待したいです。


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