毎週恒例水曜日の週販記事。
ニンテンドースイッチが発売されてから、99週目となる2019年1月第3週の週販ランキングが
先程メディアクリエイト集計・4gamerで更新された！
先週は年末年始商戦が終わって、例年であればその熱が一気に冷める時期。
例年売上は年末年始に比べてガクッと落ちるのが通例であったが、スイッチはNewスーパーマリオU DXという
Wii Uからの移植タイトルにて、思ったよりも本体台数は落ちず7.8万台という台数を維持した。
流石に先週は、更に数字が落ちるのは確実だが、それでもスイッチであれば
4万台以上の売上をキープするだろうと個人的には楽観視している。
マリオとスマブラの熱がまだまだ続いているからで、この2つの熱は
早々には冷めることはないだろうというのが、個人的な見立ではある。
果たして、先週は何万台の売上を記録しただろうか。
ソフト面では、徐々に新作が出始めている。
特にこれからの時期は、なぜか年末年始という売れ時を外してソフトを出すことが多い
PS関連の話題の新作がしばらくは続く予定である。その第一弾が
VRにも対応した、シリーズ久々の新作であるエースコンバット7である。
PSから続く、3DSTGであるが、何度か延期を重ねてようやく発売となった。
評判はそこまでではないようだが、過去のシリーズが特典として付くといった
太っ腹な販売方法を行っており、特典目当てもある程度需要があるのではないかと思われる。
あとは、PS4でパッケージ版でのPUBGが発売。
最近良くあるタイプの販売方式であるが、ランクインはするだろうとは思う。
ただそこまで爆発的な売上ではないだろう。
後は人気ライトノベルのタイトルである、ソードアート・オンラインのゲームである
2018年2月に発売したソフトの完全版的タイトルとなる
SAO フェイタル・バレット COMPLETE EDITIONが発売。
キャラゲーの中ではよく売れるゲームなので、こちらもランクインは確実だろう。
今後スイッチにも展開される予定があるが、それは影響があるかも少し注目ポイントではある。
というわけで、新作は先々週とは対象的にPS関連が殆どとなった
2019年1月第3週の週販の結果は、見出しの後で！
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ニンテンドースイッチ99週目は7.1万台を売り上げる！エースコンバット7が20.2万本売り上げTOPに！
先程、4gamerで更新されたランキングの記事は↓である。
「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」20万2000本。「龍が如く4 伝説を継ぐもの」もランクインの「週間販売ランキング＋」
例によってランキングのキャプチャーを貼る。
出典：「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」20万2000本。「龍が如く4 伝説を継ぐもの」もランクインの「週間販売ランキング＋」より
というわけで、ニンテンドースイッチの99週目は71,139台を売り上げ
前週からの累計売上台数は7,195,961台となった。
これは良い意味で予想を裏切られた。
Newマリ効果があるとはいえ、多くて5万台ぐらいに予想していたのだが
先々週から微減の7.1万台…これは完全にスマブラが勢いをつけたと言って間違いないだろう。
この調子で行けば、今月中の販売台数は6万台を下回ることはないのかもしれない。
一方、PS4は大バンバン振るまいというドーピング効果が切れたことが
あからさまに分かる落ち込みぶりである。Proどころか通常のPS4ですら
4桁台という惨憺たる有様。これは年度内に、PS4の国内累計販売台数を
スイッチが抜く可能性が高くなってきた。この後PS4にはKH3があるものの
今回のエスコン7の売上でも本体が全く牽引されていないとなると、もはや需要は頭打ちなのだろう。
KH3週もそこまで本体は出ないと思われる。もはや、PS5が出るまではずっとこんな状態が続くのだろう。
ソフト面は、エスコン7が順当で1位。20.2万本はPS4のソフトとしては良い数字。
久々のナンバリングタイトル、VR対応、以前のタイトルが特典でついてくると言った
販促が功を奏したと考えるのが妥当だろう。30万本の大台は乗りそうだ。
他のタイトルは平常運転。PS4の新作は一応全てランクイン。
2週目のマリオも安定した売上。おそらくだが、ここから大きく売上は下がらずに
ある程度の売上を水平飛行で維持していくと予想している。
気づいたらミリオンに到達していると言った売れ方をするだろうと個人的に予想している。
マリオパーティがあと3万本弱でミリオン到達。今月中は難しいだろうが
2月には確実にミリオンに到達する。またスプラがあと10万本でトリプルミリオン。
スマブラがトリプルミリオンに猛ダッシュをかけており、スマブラとスプラのどちらが先に
国内トリプルミリオンに到達するかが楽しみだ。ちなみに、国内のHDゲームで
トリプルミリオンに到達したゲームは今のところ無い。伝説を作るのはスプラか？スマブラか？
それにしても、ニンテンドースイッチの売上の強さがここまでのものだとは思わなかった。
しばらく任天堂タイトルは発売されないが、今まで発売されてきたタイトルの資産だけで
まだまだ強い需要が維持できるラインナップを揃えている。スイッチの勢いは3年目に突入する今年もずっと維持されていきそうだ。
逆に今の時期にPS4買う人まだ一万弱もいるって
なんか日本心配になるよ…
正直今年のこれからの目玉は、バイオ2とKH3ぐらいですからね…。
E3も出ないですし、確実に尻すぼみにはなってますよね…。
PS系ソフトで初週２０万オーバーって久し振りな気が。ハードの台数の割にソフト売上が妙に少ない今までのPS市場よりは健全、でしょうか？(レビューがやけに低いのが気になりますが。カラーが赤点みたいで・・)
スマブラとスプラ２のトリプルミリオン競争は、賭けの対象にできる絶妙な競り具合ですねw DQB２の両機種の売り上げがどこまで開くかも個人的に注目です。あと、陰に隠れてますがSマリパのミリオン確実も何気に凄いです。
エスコンは記事内でも触れましたが、本当に久々のナンバリング、VR対応、5だったか6だったかがついてくる（どちらか忘れた←）と言った
売れる要素しか無い状況で、20万なので判断は若干困るところではありますね。ジワ売れはしないとは思いますが
初週の勢いから30万は超えるだろうとは予想しています。PS4ではヒット作ですね。
スマブラSPとスプラ2は本当に展開が読めませんね。スプラ2はおそらく下限8000、上限1万のレベルで売っていくと予想していますので
このペースだと、大体4月頃にトリプルじゃないかなと思っています。一方スマブラはこれからの小売閑散期で
平均でどれだけの売上を上げられるかですね。自分は順当にスプラ2が先だと予想はしてみますｗマリパはミリオン確定ですね。
久々のマリパのミリオンになるのかな？
珍しくマリオデがランク外だな。
いや、ランキング常連な今までが異常だったところもあるが…
マリオデは何回かTOP20圏外にはなってますね。ブレワイが一度もTOP20から陥落したことが無いのです。
2017年のソフトが複数ランクインしている時点で恐ろしすぎますね…ｗ
世界戦闘力５万のドンキーです。国内で５万も新規で入ってくると戦闘力が上がるんだか下がるんだかｗ
しかし３００万ｘアルファがスマブラを体験してるってことですよね。スト2世代なのであの熱気と同じぐらいユーザーがいると思うと単純にスゴイなと。当時はアーケードしか対戦できなかったけど、今はネットで２４時間相手に困らないんですしね～
毎週凄まじい人たちが新規で参戦しているわけですからね。何もしていなくても順位が上がっているとかありそうですねｗ
全世界のスイッチユーザーの半数ぐらいが既にスマブラを体験しているのでしょうね。そう考えると恐ろしい勢いだと改めてわかります。
スト2は格ゲーブームの走りで、日本でもSFC版がめちゃくちゃ売れましたが、それに匹敵するのは本当に凄まじいですね。
エスコンなんてRDR以上に人を選ぶジャンルのゲームなんで前評判につられて買った人の評価が低くなるのは当然なんですよね。特定の人にとっては待ちに待った大作なんでしょうが方向性は新規にも優しくというよりマニアにも納得してもらえる作り込みの方に進むしかないジャンルかと思います。
割とコアなファンが買っているということになるはずですから、採点は辛口になるでしょうね。
ゲームの題材が題材なんで、ライト層に下手に売るよりは、おっしゃる通りファンに向けた
コアな路線を突っ走ればいいと個人的にも思いますね。次作が出るかが果てしなく不透明ですけれど。
セール終わったＰＳ４買う人って一体何者なんだ？宝くじ当たったんか？
何者なんでしょｗ流石にもう需要はほぼ食い尽くしたような気がしますね。