毎週恒例水曜日の週販記事。
ニンテンドースイッチが発売されてから、42週目となる12月第3週の週販ランキングが
先程、メディアクリエイト集計・4gamerで更新された!
2017年もあと僅か。クリスマスという最大の商戦がこれから世界でやってくる。
先週から年末にかけて、どこのハードも書き入れ時となり、売り上げは普段とは
比較にならない数字が上がってくる。今日は先程ファミ通の速報を更新したので
スイッチの売り上げがメディアクリエイトではどのような台数になるかが注目である。
おそらく、今までの慣例からすれば、メディアクリエイトでは20万台程度ではないかと予想する。
しかしそうなると、ファミ通の累計売上が10万台ほどになってしまうので、もしかしたら
今回はメディアクリエイトは、ファミ通よりやや高めの数字が出るかも?と予想してみる。
ソフトではマリオデがすでにミリオンを突破した。これは、メディクリでも間違いなく
ミリオンに到達するが、果たして何万本の売り上げがメディクリでは更新されるだろうか。
他のスイッチの任天堂定番タイトルの行方も、もちろん注目である。
新作ソフトで大きいのは、3DSで出た妖怪ウォッチバスターズだろうか。
全盛期には及ばないとは言え、まだまだコロコロなどでも特集される力のあるタイトルではある。
本編ではないスピンオフタイトルなので、どこまで売れるかが未知数ではある。
もちろん、前作初週の69万本より大きく数字を落とすのは間違いないだろうと予想するが果たして。
あとは牧場物語も、今の3DSでどれだけ売れるかが注目である。
20位までのランキングのうち、どれだけ任天堂タイトルがランクインするのかが注目の
42週目週販の結果は、見出しの後で!
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ニンテンドースイッチ42週目は22.1万台を売り上げる!妖怪ウォッチバスターズ2が20.8万本を売り上げトップに!
先程、4gamerで更新されたランキングの記事は↓である。
「妖怪ウォッチバスターズ2」合計20万8000本。「デジモンストーリー CS ハッカーズメモリー」などもランクインの「週間販売ランキング+」
例によってランキングのキャプチャーを貼る。
出典:「妖怪ウォッチバスターズ2」合計20万8000本。「デジモンストーリー CS ハッカーズメモリー」などもランクインの「週間販売ランキング+」より
というわけで、ニンテンドースイッチの40週目は221,210台を売り上げ
前週からの累計売上台数は2,908,416台となった。
メディアクリエイト準拠でも、290万台を突破し、来週にはまず確実に300万台到達である。
先の記事で更新したファミ通とは、およそ8万台差があるが、この誤差はいずれ縮まっていくだろうか…。
PS4は先週と比べるとかなりのダウン。やはり、モンハン限定版は数は少なかったのだろう。
ソフト面では、案の定と言った所で、妖怪ウォッチバスターズ2が1位を獲得したが
前作から比率としておよそ70%近く売り上げダウンである。やはり、妖怪ウォッチは
かつての勢いは無いということか。コロコロで特集したり、年末商戦での発売という
プラス要素があったにもかかわらず、この数字では厳しいだろう。
PSソフトは、今回のランキングの中では5タイトル。
デジモンストーリーの新作が出ているが、こちらもかつての輝きはない。
そもそも、現在のPSユーザー層にデジモンを売るのは正直きついだろう。
地球防衛軍5と龍が如く極2は、順当に売り上げを落としている。
ランクから外れるのも時間の問題だろう。この年末はかろうじて大丈夫そうではあるが。
スイッチの任天堂タイトルは相変わらずエゲツない売り上げw
スーパーマリオオデッセイが、メディクリではなんと13万本以上になり
108万本と、こちらはファミ通より3万本ほど多い集計になっている。
スプラトゥーン2はここに来て、7万も売れる怪物っぷり。
今週のクリスマスでは、更にこの数は増えるのは確定的で
来週は10万本は行くのではないだろうか。そうなると現状確認できている
Wii Uのスプラトゥーンの売り上げを抜くのも間違いない。2も大成功であり
これから更に数字を伸ばしていくのは確定的であり、考えるだに恐ろしい。
ブレスオブザワイルドは2万本近く、ARMSが久々に1万本以上を売り上げランキングに復帰。
メディアクリエイトでは27万本を売り上げていることが確認出来、ARMSは国内30万本(パケのみ)も確定だろう。
新規の格闘ゲームとしては大成功となった。その他にも任天堂タイトルの強さが目立つが
さりげなく20位に復帰したすみっコぐらし。コイツには笑うしかないw
スイッチのパーティーゲームは残念ながらランク外となったが
これは、今までの3DSでのタイトルと系統が違うので仕方ないところはある。
それでも、少し下で8000本ぐらいは売れているのではないかと予想するが。
そして3DSで出た、4作目のすみっコも無事、10万本の大台に乗せることができそうだ。
サードパーティーでも、堅実なゲームを作り、定期的に販売していけばヒットタイトルは生み出せる…
すみっコの立ち位置は、そんなサードにとって非常に参考になる立ち位置なのかもしれない。
今週は、20位まででも5桁の販売数と、いかにも年末商戦らしい売上となった。
そして、今週はいよいよクリスマス。明日発売されるタイトルも非常に数が多いので
来週の週販は大変面白いことになりそうだ。もっとも、例年通りなら
来週の4gamerの更新はない可能性もあるが…。来週の記事更新があるかどうかはメディアクリエイト次第になる。
クリスマスが近づき景気がいいですねー任天堂関係
22万台てとんでもないんですが若干麻痺してきた気もします
妖怪はひと昔前はポケモン凌ぐかとまで言われたんですけどね
続けることの大変さ、偉大さ、日野さんの飽きっぽさを感じます
マリオデ13万も同梱復活もしてたらしいですしプレゼントですかねー
すみっこぐらしのすみっこ復帰、10万確実はホント草生えますw
任天堂が年末に強いのは毎年の恒例行事ですが、今年はスイッチで出したタイトルが
軒並み名作・ずっと遊べるクラスのゲームですから、例年にも増して任天堂無双にも見えてきます。
特にマリオデ・スプラ・マリカ8DXの売り上げは驚異的ですね。
妖怪はやはり、継続力が足りなかったですね。日野氏はどうしていつもこうなのでしょうか。
ヒットコンテンツを産み出す力はあるわけですから、本当にもったいないと思いますね。
スイッチは今は品薄が「緩和」されるぐらいには出荷されていますが、それでも品切れはやはり継続…。
一体どこまでいくのでしょうか。スイッチは。
すみっコぐらしは驚異の一言。まさか、ここに来て任天堂タイトルのような売れ方をサードでみれるとは…。
17位「7年目じゃぞわし」
18位「なんか知らんがいつの間にかwiiuに出た先輩の記録を更新してた」
5位「多分DL版入れたらミリオン行くだろうけどどうせ来週か再来週で行くからパッケージ版のみで到達するまでまっとこ」
2位「新参者(4位)がドヤ顔で見てきたのでしてやった、後悔はしていない」
7年目✖︎
5年目◯
全てのソフトがヤバイw
任天堂内で争っているのはもっとヤバイw
任天堂タイトルの強さを毎年年末は思い知りますね。
さすがに今年はマリカ7先輩はこないですね…。こないよな?(汗
ファミ通26位「呼んだ?今30位とサッカーしてる最中なんだが?」
FIFAもジワ売れしてますね!EAの満足行く結果になるのでしょうか?
妖怪ウォッチ2の完全版の真打 初週120万→バスターズ 初週70万
妖怪ウォッチ3の完全版のスキヤキが初週30万→バスターズ2初週20万
ブームは完全に去ってしまったようですが、比率で見ると、持ちこたえたほうかと思います。
クリスマスシーズンという恵まれた環境での発売ではありますが、3DS市場も縮小していますし。
それよりも、メディアクリエイトが、スキヤキから初週10万減少してるから、シリーズが明確に縮小しているなどと、相変わらずズレたことを言っているのが気になります。
前作との比較は良いのですが、何で外伝作品と、ナンバリングの完全版を比較するのか・・
比較するにしても、せめて、素人が10分で調べられるような上の売り上げ比率ぐらい出してほしいです。
特定の作品については、意味不明な擁護を繰り返すし、
メディアクリエイトにはプロとしてのプライドとか無いんだろうか・・
本編自体が縮小しつつある(逆にいうと、本編買う人はスピンオフも買う)というところですかね。
3DSも、確かに6年半以上が経ち、普及台数からみてのソフトの売れ行きは少なくなってきていますね。
スイッチが携帯機としても、活躍できるから食い合っている所もあるのでしょう。
しかし、やはりブランドが維持出来ていれば、もう少しその幅は小さく出来たはずなんですよね。
まだスピンオフタイトルでも、買ってくれるお客さんが居る以上、まだ妖怪はオワコンではなく
持ち直せるタイトルだと思いますが、レベルファイブが果たしてどこまでやる気があるかですね。
メディクリの分析はほんとう、最近雑ですよね。リオレウスバージョンが出た週のPS4Proの
販売台数の考察についても、ピントがずれてましたし、趣味でやっている、分析なんて
適当に調べて出た数字を使って書いているだけの、このブログの分析よりも酷いのはどうかとw
ps4前週比256.50%は意味不明でしたね。それに龍が如くや地球防衛軍は
前作割れだけど、ps4だけなら前作越えと擁護。
これだけならポジティブな人だとも言えるが、一方で、20万超えたスイッチやミリオン超えたマリオには一言も触れず、妖怪ウォッチに対してはポジティブな擁護は一切なしという・・
パーセンテージ比較は、一瞬すごいと思わせますが
その前の数字がショボかったら、大したことがないですからね。
すごい売れている!を強調したかったんでしょうが、スイッチと比べると
売れ行きは少ないので、なんというか見かけだけでもというところなんでしょう。
色々と察してしまうメディクリの分析ですね。