毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチが発売されてから、425週目となる2025年4月第3週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


突然だが速報。スイッチ2、管理人落選!


というわけで(どういわけだ)週販更新。

TOP10とハード本体のいつものやつ。

落選したのでさらっと。

別にショックってわけじゃないんだからね!?(膝が笑いながら


おふざけはここまでにして見出しのあとから、早速結果を見ていく。


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ニンテンドースイッチ425週目は合算で2.5万台を売り上げる!乙女ゲーのOVER REQUIEMZが売り上げTOPに!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】死刑囚たちと織りなす恋愛ADV『OVER REQUIEMZ』が首位に! 『ハローキティ アイランドアドベンチャー』DX版もトップ10入り【4/14~4/20】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は2025年4月14日~4月20日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

オズの魔法使いと、殺人鬼をテーマにしたオトメイトの恋愛アドベンチャーゲーム『OVER REQUIEMZ』(オーバーレクイエムズ)が初登場。

本作は「異世界に迷い込み、理不尽にも死罪を言い渡された主人公が、罪を免れるべく、死刑囚となった青年たちとともに廃墟調査へ向かうことになる……」といったストーリーで、7286本を売り上げ、今週の首位に輝いた。

2位以降には『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』をはじめ、『Minecraft』、『あつまれ どうぶつの森』、『モンスターハンターワイルズ』、『マリオカート8 デラックス』といった、トップ10常連のタイトルが並ぶなか、気になるのが7位に食い込んだ『ハローキティ アイランドアドベンチャー デラックスエディション』。

こちらはハローキティやクロミ、シナモロールなど、サンリオの人気キャラクターたちが登場する、ほのぼのアドベンチャーゲームのデラックス版。ゲームプレイに役立つさまざまなアイテムが最初から収録されており、これからプレイする人にはオススメの1本となっている。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) Switch OVER REQUIEMZ
7286本(累計7286本)/アイディアファクトリー/2025年4月17日

2位(前回1位) Switch スーパー マリオパーティ ジャンボリー
6261本(累計127万1145本)/任天堂/2024年10月17日

3位(前回3位) Switch Minecraft
5074本(累計386万2466本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

4位(前回6位) Switch あつまれ どうぶつの森
4642本(累計811万1305本)/任天堂/2020年3月20日

5位(前回2位) PS5 モンスターハンターワイルズ
4313本(累計79万7859本)/カプコン/2025年2月28日

6位(前回4位) Switch マリオカート8 デラックス
4138本(累計630万7712本)/任天堂/2017年4月28日

7位(初登場) Switch ハローキティ アイランドアドベンチャー デラックスエディション
3838本(累計3838本)/Sunblink Entertainment/2025年4月17日

8位(前回5位) Switch ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション
3084本(累計10万4513本)/任天堂/2025年3月20日

9位(前回9位) Switch Nintendo Switch Sports
2664本(累計157万5692本)/任天堂/2022年4月29日

10位(前回7位) Switch ドンキーコング リターンズ HD
2545本(累計25万5880本)/任天堂/2025年1月16日

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch/2227台(累計2009万1393台)
Switch Lite/7970台(累計653万2721台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/15211台(累計895万6685台)
PS5/4302台(累計564万1265台)
PS5 デジタル・エディション/1094台(累計96万5979台)
PS5 Pro/2101台(累計19万7416台)
Xbox Series X/22台(累計31万9728台)
Xbox Series X デジタルエディション/27台(累計20176台)
Xbox Series S/52台(累計33万3935台)
PS4/19台(累計792万9444台)

というわけで、ニンテンドースイッチの425週目はノーマルスイッチが2,227台

Liteが7,970台、そして有機ELモデルが15,211台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で35,580,799台となった。

スイッチもスイッチ2の発売日が確定して、ようやくなんというかハードの末期感…

それでも2.5万台売っているのはやはりおかしいレベルか。

PS5は今後もめぼしいタイトルが発売予定にないので、4桁が安定する可能性がかなり高くなってきている。

スイッチよりも3年以上あとに出て、既に末期感が出ているのはどうしようもない。


ソフトの話は落選ショック(まぁある程度覚悟はしていたので比較的冷静)があるので手短に。

まず、ソフト自体の売上が少ないとはいえ、今回のトップはオトメイトによる乙女ゲーの新作

OVER REQUIEMZであったことは素直に驚いた。

オズの魔法使いと殺し屋という、何ともすごい組み合わせのタイトルのようだが、幾ら他のソフトの

勢いが弱かったとは言え、乙女ゲーが初週TOPを取ったのはなかなかにすごいことかと思う。

刀剣乱舞の無双が結構な順位だった記憶もあるが、純粋な乙女ゲーでのこの数字は立派である。

また、ハローキティ アイランドアドベンチャー デラックスエディションも7位にランクイン。

売上本数自体は少ないものの、それでもこちらもTOP10に入ったのは良い結果と言える。


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