毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。
ニンテンドースイッチが発売されてから、413週目となる2025年1月第4週の週販ランキングが
先程ファミ通で更新された!
スイッチは2の年内発売が確定となり、4月2日にニンテンドーダイレクトで
その詳細が発表されるということが、既に告知されている。
スイッチ2はスイッチソフトとの互換があること、またスイッチが3月3日を以て丸8年で9年目二突入するということ。
また、年末年始も終わって、これからしばらくは小売閑散期というような時期にもかかわらず
それでも毎週4万台以上を売り上げている、結局スイッチ2が出るまで勢いが衰えない状況となっている。
普通であれば、新ハードに向けてそろそろ買い控えも発生しそうなところ、まだまだ売れているのがスイッチ。
最初から最後まで規格外の勢いをスイッチは見せてきた、まさに歴代最強ハードであったというのは間違いないだろう。
これから有終の美に向けて、ラストスパートというのがスイッチだろうが、413週目の結果はどうだっただろうか。
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ニンテンドースイッチ413週目は合算で4.5万台を売り上げる!エンダーマグノリアがマルチ合算1.4万本売り上げる!
先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。
【ソフト&ハード週間販売数】『ドンキーコング リターンズ HD』2週連続で首位獲得! 注目のアクションRPG『エンダーマグノリア』Switch版&PS5版もトップ10入り【1/20~1/26】
ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。
ファミ通発表の売上ランキング。今回は2025年1月20日~1月26日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。
2010年にWiiで発売されたタイトルに、多数の追加コースや遊びやすい新機能を搭載したHDリマスター版『ドンキーコング リターンズ HD』が変わらずに好調。35256本を売り上げ、2週連続での首位獲得となった。
同じく発売2週目のタイトルでは、3位に『真・三國無双 ORIGINS』、7位に『テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター』がランクインしており、どちらも継続的な売れ行きを見せている。
そんななか、注目したいのが初登場の『ENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist』(エンダーマグノリア: ブルームインザミスト)。本作は、全世界累計販売本数150万本(※数字はメーカー発表)を記録した『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』(エンダーリリーズ: クワイタス オブ ザ ナイツ)の続編となる探索型2DアクションRPG。
Nintendo Switch版が4位に、プレイステーション5版が8位にランクインしており、両バージョンの累計販売本数は14876本となっている。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch ドンキーコング リターンズ HD
35256本(累計14万2349本)/任天堂/2025年1月16日2位(前回4位) Switch スーパー マリオパーティ ジャンボリー
18444本(累計113万9854本)/任天堂/2024年10月17日3位(前回2位) PS5 真・三國無双 ORIGINS
17391本(累計81196本)/コーエーテクモゲームス/2025年1月17日4位(初登場) Switch エンダーマグノリア: ブルームインザミスト
9586本(累計9586本)/Binary Haze Interactive/2025年1月23日5位(前回8位) Switch あつまれ どうぶつの森
6606本(累計805万8448本)/任天堂/2020年3月20日6位(前回6位) Switch マリオカート8 デラックス
5859本(累計622万1842本)/任天堂/2017年4月28日7位(前回3位) Switch テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター
5532本(累計31233本)/バンダイナムコエンターテインメント/2025年1月16日8位(初登場) PS5 エンダーマグノリア: ブルームインザミスト
5290本(累計5290本)/Binary Haze Interactive/2025年1月23日9位(前回7位) Switch ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
4605本(累計98万4585本)/スクウェア・エニックス/2024年11月14日10位(前回9位) Switch Minecraft
4553本(累計379万6855本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日中略
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch/4739台(累計2004万6468台)
Switch Lite/8772台(累計642万6960台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/31816台(累計868万2778台)
PS5/6372台(累計544万6090台)
PS5 デジタル・エディション/1361台(累計90万9993台)
PS5 Pro/4608台(累計14万4510台)
Xbox Series X/353台(累計31万4888台)
Xbox Series X デジタルエディション/145台(累計17485台)
Xbox Series S/589台(累計32万9189台)
PS4/31台(累計792万9190台)引用元: 【ソフト&ハード週間販売数】『ドンキーコング リターンズ HD』2週連続で首位獲得! 注目のアクションRPG『エンダーマグノリア』Switch版&PS5版もトップ10入り【1/20~1/26】
というわけで、ニンテンドースイッチの413週目はノーマルスイッチが4739台
Liteが8772台、そして有機ELモデルが31816台を売り上げ
前週からの累計売上台数は合算で35,156,206台となった。
スイッチは相変わらずの安定感。ファミリー全体で4.5万台と、そろそろ8年が経つハードとは思えない売り上げとなっている。
PS5は、全部合わせてなんとか5桁を維持しているが、やはり数字が全体的に落ちている状況。
特にPROはやはり、値段があまりにもネックすぎるだろうという売り上げ台数となっている。
ソフトは、ドンキーコングリターンズHDが2週連続でトップ。
3.2万本と、2週目も堅実な売り上げを記録している。
そして、先週発売したばかりの真・三國無双オリジンは早くも後退し、昨年の年末商戦で
当面の需要本数がでたと思われる、マリオパーティジャンボリーに早くも抜かれている状況となっている。
PSのみで発売されたタイトルでは、このような推移を見せることは多く真・三國無双の新作も例外ではないということになる。
新作としては、エンダーマグノリアがマルチでランクインしており、売り上げは合算で1.4万本となっている。
前作に当たるエンダーリリーズが日本でもかなり好評だったことから、この売り上げを記録しているのだと思う。
エンダーマグノリアも評価が良く、今後もシリーズとして続いていく可能性は十分に高そうだ。