毎週恒例水曜日の週販記事。

ニンテンドースイッチが発売されてから、40週目となる12月第1週の週販ランキングが

先程、メディアクリエイト集計・4gamerで更新された!


先週は12月に入る前で、更に海外のブラックフライデーに向けて

大量に海外に出荷されたと思われるにも関わらず14.5万台という

驚異的な売り上げを見せつけたニンテンドースイッチ。


【速報】ニンテンドースイッチの39週目は14.5万台を売り上げる!ポケモンが2週連続のトップをゲットだぜ!


北米のホリデーシーズンの前哨戦である、ブラックフライデーとサイバーマンデー合わせて

ニンテンドースイッチがもっとも売れた商品であったことも調査機関の調査で明らかになっている。


【定価なのに】ニンテンドースイッチ、北米のブラックフライデー・サイバーマンデーで一番売れた商品であることが明らかに!


これだけの爆売れ状況でも、非常に強い需要を国内外で維持し続けているニンテンドースイッチ。

先週は、海外の大きな商戦がひとまず終わったのと、JRPG大作のゼノブレイド2

発売したことから、先週は日本での出荷量が増えているのではないかと個人的に予想している。



ゼノブレイド2は各所でも、売れている報告が出されていてスイッチの本体を牽引すると同時に

ソフトも多く売れていそうだ。GEOやTSUTAYAなどではポケモンを一時的にでも抑えて

先週一週間の売り上げランキングのトップになっていることも判明している。


【売り上げ好調か!?】ゼノブレイド2、各所で相当な売り上げを上げている模様!


個人的な予想として、ゼノブレイド2は限定版も含めて

10万本程度の売り上げ(パケ版だけだと9万本程度)という数字を予想する。

希望的観測も多分に含まれているが、無理な数字でもないとは思っている。結果は果たして?


またソフトとして、移植版となるが独自の操作などを追加して

スイッチにも2作分発売されることになったバイオハザードリベレーションズ

売り上げも地味に注目したい。最も2は単品の場合DLのみの販売になっているが。



あとは当然、スイッチのジワ売れ任天堂タイトルもどうなるかが注目である。

例年であれば、そろそろ年末の任天堂無双の兆候が出始める

12月第一週の気になる結果は、見出しのあとで!


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ニンテンドースイッチの40週目は12.4万台を売り上げる!ゼノブレイド2が9.7万本を売り上げ2位に!

先程、4gamerで更新されたランキングの記事は↓である。


「ゼノブレイド2」9万7000本。「信長の野望・大志」「カービィ バトルデラックス!」もランクインの「週間販売ランキング+」


例によってランキングのキャプチャーを貼る。



出典:「ゼノブレイド2」9万7000本。「信長の野望・大志」「カービィ バトルデラックス!」もランクインの「週間販売ランキング+」より


というわけで、ニンテンドースイッチの40週目は124,770台を売り上げ

前週からの累計売上台数は2,522,298台となった。

今週は出荷がもう少し増えるかもと思ったが、先週のブラックフライデー・サイバーマンデーという

大型商戦期の特別な日に対して、多くの本体を放出したということか。

それでも、12万台以上の売り上げは驚異的で、今週で累計売上台数は250万台を突破。

クリスマス週にはどう考えても、出荷が多くされるはずなので、日本国内で

年内に300万台の大台を達成できるのではないかと思う。


ソフト面では、ゼノブレイド2が個人的な予想を上回る売り上げで驚き。

DL版を含めない4gamerでも9万7千ということは、DL版や少ないだろうが

ニンテンドーストア分も含めると11万本程度は販売しているのだと思われる。

前作の状況から比較すれば、すでに大成功と行って過言ではない本数である。


現在の任天堂のスイッチ四天王とでもいうべき、マリオデ・スプラ2・マリカ8DX・ブレワイは

相変わらずの売り上げ。マリオオデッセイの強い需要が一向に収まる気配を見せず

年末商戦が近づいてきたので、むしろ世界各国のアマゾンランキングで順位を上げるという

怪物っぷりを見せつけている。年内ミリオン達成はまず間違いないだろう。

マリオカート8DXもド安定の売り上げで、これも年末商戦の間にミリオンに到達する可能性がある。

ブレスオブザワイルドは、1万を安定して売り上げ、とび森の売り上げはもはや笑うしかない。


PSでは、信長の野望最新作が結構な売り上げ。固定ファンが多いというところか。

しかし、ファミ通で36点を獲得したが、実際に購入した人からは非常に酷評されており

固定層が買うのみに留まりそうだ。スイッチ版と合わせて3万本程度は判断が難しいところだが

これ以上売り上げを大きく伸ばす可能性は低いだろう。


カービィバトルデラックスは、いつものカービィと違った主旨のゲームなので

売り上げについては妥当か。ただ、年末年始のファミリー需要を満たせるゲームなので

最終的には結構な売り上げを記録するかもしれない。

バイオハザードリベレーションズは、多少手間をかけただけの移植とは言え

それなりに売れているようだ。判別が難しいが、どちらか一方を買っているユーザーも多いだろうと思われる。


年末にかけて、CSゲーム業界の売り上げについては、これからが一番盛り上がる時期。

各メーカーから多数のニュースも出てくるので、12月の週販ランキングは

個人的にも更新が楽しみになりそうだ。


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