毎週更新の週販記事。メディアクリエイトが情報を公開しなくなったため

新たにファミ通のデータを使っての更新となる。

ファミ通はまず水曜日の22時に、TOP10とハードの販売台数を速報として

発表し、次の日の木曜日にTOP30のソフトランキングを公開している。

今はコロナの影響で金曜日更新となっている。


今年もあと残り2週の結果を残すのみとなる。

2024年は世間一般にも、個人的にも波乱の年であったが、ゲーム業界については

スイッチの後継機の話題や、PS5 Proの発売などの話題もあった。

ソフトについては、相変わらずスイッチの任天堂タイトルの安定感が今年も健在であり

PS5は発売から4年目という最も脂の乗る時期であったはずが、今年もまったくソフト関連では

良いタイトルもほとんど出ずに、年間ソフトランキングはニンテンドースイッチソフトが上位を占めている状況である。

年末商戦は相変わらず任天堂が無双しており、先週の新作ソフトが大作が無いのと

先週は3000本ほどの結果で、唯一PS5ソフトとしてランクインしたDQ3のPS5版が果たして

先週はどれだけ売れたかというのも気になるところである。

このソフトが気張らないと、年末商戦でTOP30が全てスイッチソフトで埋まる可能性も高いのだが…

果たして2024年の残り僅かの週の結果やいかに?


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【ファミ通】2024年12月16日~2024年12月22日のソフトランキングTOP30

本日ファミ通で更新された、先週のソフトランキングTOP30は以下となる。

なお、ファミ通はURLを同じもので更新するため、3週ほどするとこのランキングは参照できなくなる。









出典:ゲームソフト販売本数ランキング 集計期間:2024年12月16日~2024年12月22日


というわけで…本当に久しぶり…某掲示板の有志が記録していたところによると

122週ぶりとなる、ニンテンドースイッチソフトがTOP30を独占するパーフェクトゲームが発生。

これで、通算では10回目のパーフェクトゲームであるとのことで、もはや何も言うまい。


ソフトのランキングは、やはり定番かつ、この冬にでた新作もランクインということで

日本コロムビアのほねほねザウルスXがかなり好調で、遂に消化率が80~100%になった。

スイカゲームもあれだけDLで売っているにもかかわらず、パッケージも売れ行きがでており

スイッチでの定番化したソフトの需要というのが、いかに強いかを物語る数字がでている。

この時期のランキングはやはり、買って安心といったタイトルが多く動いていて

ニンテンドースイッチには良作も多いということが、伺い知れるランキングとなっている。


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