毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチが発売されてから、408週目となる2024年12月第3週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


今年もあと残り2週。ファミ通は、この時期は結構更新を次の年に持ち越すことも多いが

次の木曜日は1月2日になるので、来週の更新がお休みと思われる。

ファミ通での更新は、今年最後となる408週目、クリスマス直前週の結果やいかに?


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ニンテンドースイッチ408週目は合算で10.4万台を売り上げる!あつ森がパッケージだけで800万本を突破!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が7度目の首位獲得!『あつまれ どうぶつの森』は国内累計販売本数800万本を突破【12/16~12/22】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は2024年12月16日~12月22日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 『スーパーマリオ』シリーズのキャラクターたちを操作して、110種類以上のバラエティーに富んだミニゲームで遊べる『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』が変わらずに好調。

 販売本数は13万3542本を記録しており先週比で約60000本増加、ほぼ倍増となり7度目の首位獲得となった。クリスマスに続き需要が高まるお正月のタイミングで、さらに売り上げを伸ばすことが予想される。

 2位以降にはトップ10常連のタイトルがずらりと並ぶなか、注目したいのが8位にランクインした『あつまれ どうぶつの森』。2025年春には発売5周年を迎えるロングセラー商品であり、今週の売り上げでついに国内累計販売本数は800万本を突破している。

 また、10位にランクインした『Nintendo Switch Sports』も、国内累計販売本数が150万本を突破しており、今後も継続的なセールスが期待できそうだ。

 一方、この時期はハードのセールスも好調で、Nintendo SwitchはNintendo Switch Liteや有機ELモデルも含め、10万台を超える台数を売り上げている。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(前回1位) Switch スーパー マリオパーティ ジャンボリー
13万3542本(累計83万5085本)/任天堂/2024年10月17日

2位(前回2位) Switch ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
38088本(累計89万4671本)/スクウェア・エニックス/2024年11月14日

3位(前回3位) Switch マリオカート8 デラックス
24019本(累計614万6178本)/任天堂/2017年4月28日

4位(前回4位) Switch Minecraft
23131本(累計374万4671本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

5位(前回6位) Switch マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!
22237本(累計14万8380本)/任天堂/2024年11月7日

6位(前回7位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
18178本(累計566万8493本)/任天堂/2018年12月7日

7位(前回5位) Switch ゼルダの伝説 知恵のかりもの
18145本(累計35万6613本)/任天堂/2024年9月26日

8位(前回8位) Switch あつまれ どうぶつの森
15536本(累計800万8343本)/任天堂/2020年3月20日

9位(前回11位) Switch ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
15244本(累計547万7820本)/ポケモン/2022年11月18日

10位(前回10位) Switch Nintendo Switch Sports
13309本(累計150万3403本)/任天堂/2022年4月29日

中略

※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。
ハード推定販売台数
Switch/14065台(累計2000万7206台)
Switch Lite/34542台(累計633万4874台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/55544台(累計847万7131台)
PS5/15213台(累計537万1707台)
PS5 デジタル・エディション/4079台(累計89万6476台)
PS5 Pro/5358台(累計12万3693台)
Xbox Series X/280台(累計31万4000台)
Xbox Series X デジタルエディション/2893台(累計15224台)
Xbox Series S/216台(累計32万7316台)
PS4/44台(累計792万9027台)
※ゲームソフト&ハードとともに、集計期間は2024年12月16日~12月22日。

というわけで、ニンテンドースイッチの408週目はノーマルスイッチが14,065台

Liteが34,542台、そして有機ELモデルが55,544台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で34,819,211台となった。


今回は様々な節目の台数・本数の更新がでている。

まず、ノーマルニンテンドースイッチが単独でついに2000万台を突破。

この数字だけでも、国内据え置きハードの売上としてトップクラス。

スイッチファミリーが後に追加されたとは言え、これだけでも凄まじい勢いのあったハードと言える。


ソフトでは、ファミ通が珍しくでコメントで触れているあつ森がパッケージだけで800万本を突破。

DL含めれば、国内では1200万本近くは売れているであろうことが推測され、この記録は今後抜かれることは無いだろうと思う。

また、ニンテンドースイッチスポーツも150万本突破ということで、これも相変わらずのジワ売れっぷりである。


年末商戦らしく、やはり任天堂のパーティゲーム系が非常に強く

マリオパーティジャンボリーは、ここに来て先週より2倍近く本数を増やす13.3万本と規格外の売れ方をしている。

マリカ8DXやスマブラも相変わらずの年末商戦での売上を記録している。


DQIIIのスイッチ版が89万本まで売上を伸ばし、来週の売上と年始の売上を足せば

おそらくパッケージだけでのミリオンは堅いだろうというところまで来ている。

やはり、ドラクエブランドはまだまだ影響力があるのは間違いない。


今年はだいぶ間が空いてしまったが、データ自体は一応保存しているので

その気になれば、記事をかけなくもないが、流石にこれだけ溜め込んでしまったのを

今から更新するのは、あまりにも現実的ではないので更新することはないかと思う。

今年一年、一部とは言えお付き合いいただきありがとうございました。

2025年もよろしくお願いいたします。


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