毎週恒例水曜日の週販記事。今はコロナの影響で木曜日更新。

ニンテンドースイッチが発売されてから、265週目となる2022年3月第4週の週販ランキングが

先程ファミ通で更新された!


2021年度も今日で最後。週販は一週前の結果なので、今週の結果は来週に持ち越しだが

先週は2021年度任天堂最後の大型タイトルとして、シリーズ生誕30周年にして

初の3Dアクションとなった星のカービィ ディスカバリーが発売されている。



体験版の出来が良く、ゲームを購入する決め手になった人が結構いた模様。

そして製品版も、シリーズの中でも最高傑作に挙げてもいいというほどの

相変わらずの作り込みで、非常に評価が高い一作となっている。

日本では、3Dアクションはマリオなどをみると若干受け入れられづらい状況があるが

最近はポケモンなどでも3D表現を当たり前のようにしているので、多少そういう意識は

緩和されているのがあるのかもしれない。いずれにせよ、任天堂タイトルらしい

圧倒的な作り込みが好評で、それが売上に反映されていることにも期待したい。


PS側には、ベセスダのソフトであるGhostwire: TokyoがPS5で発売がされている。



PS5での1年間時限独占がされているタイトル。

MSにゼニマックスが買収される前の最後っ屁的なゲーム。

1年の時限独占がどこまで効果的に働くかは不明ではあるが

少なくとも日本では売れるであろうことは間違いない。

ただPS4版が無いので、売上は正直不安要素もあるのは間違いない。


同じく洋ゲーで、確かPSも宣伝していたような?気がする?

ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界もPS4・PS5縦マルチで発売。



こちらもどれだけ売れるだろうか?ランクインはするだろうが

2週ぐらいですぐに消えると予想している。


他にもタイトルが多数出ているが、特筆すべきはこれぐらいか。

あとは有機EL単体でPS5の売上を抜けるかも注目の265週目の結果やいかに?


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ニンテンドースイッチ265週目は合算で8.3万台を売り上げる!星のカービィディスカバリーが38万本売り上げTOPに!

先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。


【ソフト&ハード週間販売数】『星のカービィ ディスカバリー』が38万本を売り上げ首位に! PS5『Ghostwire: Tokyo』もトップ10入り【3/21~3/27】


ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。

 ファミ通発表の売上ランキング。今回は2022年3月21日~3月27日のゲームソフト&ハード週間推定販売数まとめをお届け。

 2022年4月で30周年を迎える『星のカービィ』シリーズより、最新作『星のカービィ ディスカバリー』が発売。“すいこみ”や“コピー能力”といったおなじみのアクションを駆使して冒険をくり広げる、本編シリーズ初の3Dアクションゲームという点も話題になり、発売初週にして38万本という好セールスを記録している。

 2位以降には、コース追加パスの配信が始まって、さらなる盛り上がりを見せる『マリオカート8 デラックス』や、『Pokemon LEGENDS アルセウス』、『ELDEN RING』などが並ぶ。そして6位には『Ghostwire: Tokyo』が初登場。完全新作タイトルながら注目度は高く、ここからじわじわと売り上げが伸びていくことにも期待できる。

 さらにもう1作、注目したいのが、ひさしぶりにトップ10入りを果たした『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』。待望の続編については2023年に発売延期となってしまったものの、評価と人気は依然高く、国内累計販売本数200万本も目前といった数字となっている。

 一方、ハードに目を向けると、発売72週目のPS5はスタンダードモデルとデジタル・エディションを合算して35474台、Xbox Series X|Sは合算で390台を販売。PS5の累計販売台数も、来週には150万台を突破すると見て間違いないだろう。

ソフト推定販売本数TOP10
1位(初登場) Switch 星のカービィ ディスカバリー
38万60本(累計38万60本)/任天堂/2022年3月25日

2位(前回5位) Switch マリオカート8 デラックス
18931本(累計451万8473本)/任天堂/2017年4月28日

3位(前回2位) Switch Pokemon LEGENDS アルセウス
17941本(累計219万5400本)/ポケモン/2022年1月28日

4位(前回3位) PS4 ELDEN RING
13918本(累計30万7546本)/フロム・ソフトウェア/2022年2月25日

5位(前回6位) Switch Minecraft
13305本(累計257万4724本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日

6位(初登場) PS5 Ghostwire: Tokyo
10144本(累計10144本)/ベセスダ・ソフトワークス/2022年3月25日

7位(前回8位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
8982本(累計482万2623本)/任天堂/2018年12月7日

8位(前回1位) PS4 ストレンジャー オブ パラダイス ファイナルファンタジー オリジン
7720本(累計36664本)/スクウェア・エニックス/2022年3月18日

9位(前回10位) Switch マリオパーティ スーパースターズ
7710本(累計92万35本)/任天堂/2021年10月29日

10位(前回14位) Switch ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
5731本(累計198万7301本)/任天堂/2017年3月3日

※11位より下の数値は、“ゲーム販売本数ランキングページ”にて2022年4月1日以降に公開予定です。
※本ランキングの推定販売本数は、パッケージソフトおよびダウンロードカード、本体プリインストール版を合算したものです。

ハード推定販売台数
Switch/21784台(累計1813万8373台)
Switch Lite/12979台(累計464万8386台)
Nintendo Switch(有機ELモデル)/49037台(累計149万352台)
PS5/32364台(累計127万1750台)
PS5 デジタル・エディション/3110台(累計22万5767台)
Xbox Series X/246台(累計89231台)
Xbox Series S/144台(累計75059台)
PS4/13台(累計781万9392台)
Newニンテンドー2DS LL/280台(累計118万4344台)

というわけで、ニンテンドースイッチの週目はノーマルスイッチが21784台

Liteが12979台、そして有機ELモデルが49037台を売り上げ

前週からの累計売上台数は合算で24,277,111台となった。

なんと、PS5が合算で3.5万台を売上、ギリギリ有機ELに抜かれるのを死守。個人的な予想は外れたw

しかしそれにしては、ソフトの一位が新作のGhostwire: Tokyoで、かろうじて5桁という

相変わらずソフトが本体台数に比例して売れない状況が続いている。

ファミ通は相変わらずの一方芸で、150万が間近と触れているが、それであれば

有機ELだけでも150万台という節目のことも触れてもいいと思うが…さすが餅屋ではある。


ソフト売上は、カービィが38万本とバカ売れで当然のように1位。

スターアライズの初週は22.2万本だったことを考えると

2倍近く売り上げが増えている状態になる。3Dアクションとジャンルがかわっても

これだけの売上は、まさに凄まじいの一言。またスターアライズが発売した当初にはなかった

ニンテンドーカタログチケットの効果もあるだろうから、DL版も相当売れているのは間違いない。

初週は50万本ぐらいは売っている可能性があると見たほうがいいだろう。


Ghostwire: Tokyoはまさかのエルデンリングより低い、6位で1万本の売上。

時限独占であり、PS5独占タイトルで、更に舞台は東京となっているこのタイトルが

日本でコレだけしか売れないのはもはや喜劇以外の何物でもない。

本当にPS5はソフトが売れないということをまたしても思い知る結果になってしまったようだ。

それにしても、2位にランクインしているマリオカート8DXのあまりの息の長さや

ここに来てTOP10にまたしても入ってきた、ブレスオブザワイルドなど

任天堂タイトルの息の長さも思い知るランキングとなったようだ。


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