毎週恒例水曜日の週販記事。
ニンテンドースイッチが発売されてから、117週目となる2019年5月第4週の週販ランキングが
先程ファミ通で更新された!
GWが終わり、ソフトも目ぼしいものが発売されていない現状
ここのところ週販は、直近で一番落ち込みを見せている状況が続いている。
閑散期であるため仕方ないところはあるが、週販をまとめている方としては
やはり、ソフトの売り上げランキングの一位がかろうじて5桁を越える程度の
売り上げではいささか寂しさを感じるのは事実である。来月以降は特にスイッチが一気に華やぐが。
売り上げとしては、先週も似たり寄ったりのものとなると予想している。
新作ソフトでTOP10圏内に入れると思われるソフトは、まずスイッチで
もう何度目だ…と言いたくなる気持ちを抑えつつも、移植の際には
それなりの売上を記録する、バイオハザードとバイオハザード0のHDバージョンを
セットにして販売したバイオハザードオリジンズコレクションがある。
スイッチのカプコンコレクションタイトルに多い、バイオハザード0がカードリッジで
バイオハザードがDL版という売り方になっているタイトルだが、今の他のソフトの売上も
落ち着いている状況であれば、TOP10に入ってくるのは間違いないと思っている。
あとは、UBIのアサシンクリードIIIのリマスターが
PS4とスイッチのマルチで発売されているが、こちらはPS4版ならTOP10内にかろうじて入る予感は有る。
他にはチームソニックレーシングや私立ベルばら学園などが前者はマルチ。
後者はスイッチ独占で出ているが、TOP10のランクインは厳しいと思っている。
ネタ的なソフトのみんなのどうぶつしょうぎもあるが…まぁこれは30位以内もないだろう←
実はベルばら学園は、かなり評価が高い一作。実はちょっと個人的にも気になっていたり…←
とまぁ、こんな感じで新作はバカ売れするソフトではないものの面白いラインナップになったなと思う
スイッチの117週目の気になるソフトランキングTOP10は見出しのあとで!
Sponsored Link
ニンテンドースイッチ117週目は2.5万台を売り上げる!バイオハザード オリジンズコレクションが4千本を売り上げる!
先程、ファミ通で更新された速報ランキングの記事は↓である。
【ソフト&ハード週間販売数】『スマブラSP』が1位! 累計300万本を超えても人気は衰えず【5/20~5/26】
ハード販売台数・TOP10ランキングの引用を貼る。
ソフト推定販売本数TOP10
1位(先週2位) Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
8662本(累計:309万4161本)/任天堂/2018年12月7日発売2位(先週4位) Switch Minecraft
7451本(累計:79万783本)/日本マイクロソフト/2018年6月21日発売3位(先週3位) Switch マリオカート8 デラックス
7193本(累計:231万186本)/任天堂/2017年4月28日発売4位(先週8位) Switch スプラトゥーン2
5360本(累計:307万3071本)/任天堂/2017年7月21日発売5位(先週7位) Switch New スーパーマリオブラザーズ U デラックス
4658本(累計:62万1135本)/任天堂/2019年1月11日発売6位(先週6位) Switch ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ
4647本(累計:153万5394本)/ポケモン/2018年11月16日発売7位(先週5位) PS4 Days Gone(デイズ・ゴーン)
4549本(累計:17万1008本)/ソニー・インタラクティブエンタテインメント/2019年4月26日発売8位(初登場) Switch バイオハザード オリジンズコレクション
4081本/カプコン/2019年5月23日発売9位(先週9位) Switch ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
4076本(累計:132万3540本)/任天堂/2017年3月3日発売10位(初登場) PS4 アサシン クリードIII リマスター
3767本/ユービーアイソフト/2019年5月23日発売中略
ハード推定販売台数
Nintendo Switch/25936台(累計:818万4137台)
プレイステーション4/5562台(累計:692万9207台)
プレイステーション4 Pro/4080台(累計116万7749台)
Xbox One X/53台(累計:15290台)
Xbox One S/39台(累計:90293台)Newニンテンドー2DS LL(ニンテンドー2DS含む)/2081台(累計:162万3670台)
Newニンテンドー3DS LL/514台(累計:587万8542台)
プレイステーション Vita/314台(586万272台)引用元: 参照記事のタイトル
というわけで、ニンテンドースイッチの117週目は25,936台を売り上げ
前週からの累計売上台数は8,184,137台となった。
またしても週販は寂しい数字。スイッチは2.5万台まで数字を落としてはいるが
来月のソフトラッシュでかなり持ち直すと思っているので、あまり悲観的にみる必要はないだろう。
一方のPS4は目ぼしい新作もなく、先週もやはり合算で4桁…。ちなみにまた6月7日~17日にかけて
本体・PSVRの5000円引きセールを公式で行う模様。スイッチの協力タイトルが出始める時期でのせめてもの対抗策か。
https://www.jp.playstation.com/campaign/days-of-play-2019/
ソフトは1位のスマブラでも8700本という4桁。これが週販の今年の底と考えてもいいかもしれない。
ポケモンのピカブイが6位に上昇。他のソフトが落ちたからというのもあるが
名探偵ピカチュウ効果などがあるのかもしれない。また、ポケモンダイレクトや
事業戦略発表会での反応も今後出てくると思われるので、今後の推移に要注目である。
新作は予想通り、バイオとアサクリIIIのPS4版がランクイン。ただ数字としてはいずれも寂しい。
もしかすると、スイッチのはDL版の売上が結構ありそうな気もする。
DL版のみのバイオ4もどれだけ売り上げたかが正直気になるが、数字が出ないのでこれはしょうがない。
今回は閑散期で、かなり低い数字となったが6月に入ると有力ソフトが
ファーストからもサードからも出るスイッチは、また売り上げが上昇すると考えられる。
今回の結果、来週の結果あたりが2019年の底となると予想している。
TOP30については、明日ファミ通で更新され次第当ブログでも更新予定。
ベルばら学園初めて乙女ゲームを購入しました!やはり体験版は大きいですね、無ければ買ってなかった。ただ近所のTSUTAYAで購入したのですがレジに持っていくのに性別的に勇気がいりました。
ストーリーがとても良く出来ていて結果とても楽しめました。原作がある作品なので原作のカプがメインで主人公のメインはオリキャラの隠しキャラ一人であり脇カプ要素が強い為か従来のオトメイトユーザーからの評判はあまり良くないようですが、あまり乙女ゲームをプレイした事のない人達からの評価が凄く高いですよね。原作リスペクトも感じられますし、新規層を獲得出来る作品だと思います。普通にストーリーが楽しいです。男でも楽しめる内容だと感じました。
残念ながら30位以内には入れなかったですが、実際に体験版などをした人には
その面白さが結構話題になっていますよね。元が少女漫画なのですが、男性にもおすすめできるとか。
自分も気になっているのですが、他にもやらなければいけないタイトルが多数あって
痛し痒しといったところですね…スイッチは本当に恐ろしいハードです…w
詳細なレビューありがとうございます。乙女ゲーはまず一般層にも訴求していくのが正解なのかもしれませんね。
もちろん、ガッチガチなのでもいいとは思いますが、やはりユーザーが増えなければ商売はできませんからね。