据え置き機と携帯機のハイブリッドハードであることから

極端なスペックを要求するゲーム以外のゲームとは

おおよそ、全てのゲームとの相性が良いニンテンドースイッチ



この特性から、特にインディーズタイトルと呼ばれる、小粒なタイトルとの相性が抜群によく

最初は様子見をしていた開発者たちも、ニンテンドースイッチで次々と成功報告が上がっているのをみて

この大きな市場に、今はほとんどの開発者たちが目を向けている。


その結果が、異常とも言えるほどのソフトリリースペースである。

任天堂ハードでは異例と言えるほどの、とてつもない量のソフトが次々にリリースされており

今現在だと、海外に比べてリリースペースがおとなしい日本ですらも

一週に出るタイトルが、パッケージとインディーズあわせて10本を越えることはもはや珍しくもない。


それほどまでにとてつもない勢いで、ソフトが増えているニンテンドースイッチの市場

少し前に、発売しているタイトルは、一年半も経たないうちに全世界で900を越えていることを当ブログで記事にした。


【ハイペースすぎる】ニンテンドースイッチ、現時点で928本のソフトがリリースされていることが判明!


この記事は、1ヶ月ちょっと前に書いた記事だが、あれから一ヶ月経った現在

ニンテンドースイッチで発売しているタイトルは、1000タイトルという大台をあっという間に

越えてしまったことが明らかになっている。


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現時点でのスイッチ全世界ソフト総リリース数は1074本であることが明らかに!

先月の記事でも、十分にニンテンドースイッチの異常なソフト増加ペースはわかるものだったが

あれから一ヶ月経った今、更にそのソフトは大きく膨れ上がったようだ。

現在の全世界でのソフトリリースの総数はなんと、1074本になったことが明らかになっている。

Nintendo Switch games – Total
Total (all regions): 1 074 (2017: 388 / 2018: 686)
North America: 980 (2017: 342 / 2018: 638)
Europe: 961 (2017: 342 / 2018: 619)
Japan: 627 (2017: 243 / 2018: 384)

国内では、基本無料のゲームなどがいくつかあり、そういったタイトルは水増し的に感じるところはあるが

それでも全体から見れば僅かな数ではあるため、やはりスイッチのリリースペースは異常なほど早いことが見て取れる。

先月の記事から一ヶ月と1週ちょっとでソフトが150本近く増えているのは驚異的としか言いようがない。

北米でのソフトは単体で1000を越えそうで、日本ですらも600本越え。

管理人含め、ゲームが増えすぎてヒィヒィ言っているので、もはやゲームについては

選り取り見取りと言った状態になってきているのは間違いない。

今後も任天堂からの注目タイトルが、定期的にリリースされ、暫く人気が落ちることはないであろうスイッチ。

今後このソフトリリースはますます加速していくのではなかろうか。日本の展開だけみても、過去のハードとは

ひと味もふた味も違う、そのタイトル数は、まさにCSゲームの集大成的ハードであると言えるのかもしれない。


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