任天堂(京都市)の業績が好調を維持している。7日に発表した2023年9月中間決算では、純利益は中間期で過去最高となる2712億円だった。4月に公開された映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の世界的な大ヒットが、ゲームソフトの売れ行きも押し上げる好循環が生まれている。

マリオの映画などの影響もあるとはいえ、スイッチは今年7年目なんですが、これは…。

というわけで、今年の7~9月までの2023年度第2四半期の中間決算が報告されたわけですが

ここにきて、過去最高を更新するとは…任天堂の底力のすさまじさを感じます。


ティアキンが既に2000万本間近に迫っていたり、マリカ8DXが5700万本を越えたり

ピクミン4が国内136万本、全世界では261万本と絶好調だったり、相変わらずの決算結果。

恒例の資料はこちらから確認ができますということで、各自チェックいただければと(手抜き

スイッチの本体は1億3400万台を突破ということで、これは今年度中に1億4500万台は狙えるのではないでしょうか。

来年次世代機が出るのではという観測が強いですが、互換も兼ね備えるという可能性が高まっており

来年早めに次世代機が出たとしても、スイッチはまだ売る余力がある(任天堂も2025年の3月までは少なくとも新作を出す)ので

これは、歴代最高売上のハード記録を塗り替えるときがいよいよ近づいているのかなと思います。

今年の年末商戦は発売済みのマリオワンダーと、マリオRPGのリメイクがあり、マリオ映画の大ヒットに

便乗する形での売上も見込めるため、まだまだ景気のよい数字が今年度中は出ると予測しています。

本当に、スイッチは発売から7年経っても、今が全盛期というレベルのすさまじい決算。

本当にスイッチは、なにもかも規格外のハードであるというのは間違いないでしょうね。


にほんブログ村 ゲームブログ 任天堂へ
にほんブログ村