日本でもスパイダーマンや、ウルヴァリン、アイアンマンなど

かなりの知名度を持つヒーローを排出している、アメリカのマーベルコミック


日本ではSFCの頃から、いくつかマーベルの主人公キャラを題材としたゲームが発売されていたり

特に有名になったのは、カプコンがスト2のキャラやカプコンの様々なキャラとのコラボで

生み出した2D格闘ゲームであるマーベルVSシリーズで、ご存知の方も多いだろう。



そのマーベルを題材とした、新たなゲームがニンテンドースイッチ独占で

発売されることがTGAで発表されている!


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開発はチーニン。『MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order』が2019年にスイッチ独占で発売決定!

今まで、この手のゲームのイメージは大体PSかXboxというところだったのだが

今度出るマーベルを題材とした新しいゲームは、スイッチ独占であることが発表された!

タイトルは『MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order』である。

本日(現地時間12月6日)、アメリカで開催されたゲームイベント「The Game Awards 2018」で、アベンジャーズ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、X-MENといったMarvelシリーズキャラクターが多数出演するシリーズ最新作、『MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order』が、Nintendo Switch独占タイトルとして2019年に発売されることが発表されました!

現地で公開された映像がございますので、ご覧ください。(※映像は英語版です)

卑劣な宇宙の狂気であるサノスとその無慈悲な手下であるブラック・オーダーに対し、プレイヤー1人でチームを組んで挑むのもよし、他のプレイヤーと協力して挑むのもよし。本体を持ち寄ってのローカル通信で、別売のJoy-Conを用意して本体1台で、あるいはオンラインで。それぞれ4人まで協力することができます。

『MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order』は、日本でも任天堂から発売される予定です。続報にご期待ください。

2006年に複数機種マルチで発売した、MARVEL ULTIMATE ALLIANCEシリーズの3作目ということになる。

なお、2は日本未発売であった。今までの機種では任天堂ハードも含めて多くの機種とのマルチ展開だったが

今回の3はなんとスイッチ独占ということになる。まぁ、あとになってマルチで発売する可能性も高そうではあるが…。


そして、何だかゲームプレイを見る限り、無双っぽい…と思ったところ

実際に制作はチーニン…Team NINJAが制作を行っているとのこと!つまりコエテク製。



無双シリーズはオメガフォースが主な開発元だが、ゼルダ無双などではチーニンが関わっていて

その出来は、無双シリーズでも1.2を争うとされている。そのTeam NINJAがメインであれば

アクション性は高いゲームに仕上がっていそうだ。現時点では2019年発売とだけの発表だが続報に期待したい。


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