死ぬまでゲーマーでいたい!ことを希望している管理人が
好きなゲームジャンルは?と言われると、基本的に雑食なので
なんでもやる…と回答しております。
とはいっても、好きなジャンルと苦手なジャンルは当然ながらにありまして
得意なジャンル(=うまいジャンル)というのは無いのですが、特に好きなジャンルの一つとして
パズルゲームを個人的に楽しむことが多いです。
パズルと言っても、様々なタイプのものがありますが、結構頭を使うジャンルは
悩み抜いて考え抜いた挙げ句、答えが出る瞬間の、いわばアハ体験が
たまらなく好きで、そのカタルシスを求めてパズルゲームを結構購入していたりします。
最近買ったので面白かったのは、ガブッチとか去年の年末にセールをしていたので購入したのですが
古典的アクションパズルゲーのロードランナーとか。やはり実績のあるタイトルは違うなと。
というわけで、スイッチで発売されているパズルゲームを時々漁っている管理人なのですが
今回、非常に歴史ある古典的パズルゲームの名作のあのタイトルの最新作が
スイッチに発売されるということが、割と電撃的に発表されております。
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1982年からシリーズが続く古典的パズルゲームの名作『倉庫番』最新作である『みんなの倉庫番』がスイッチで5月23日に配信決定!
最近でも、上海や六方論理を購入している管理人のスイッチでありますが
管理人的に密かに嬉しいタイトル、1982年に発売され、今も細々とシリーズが
スマホやPCなどで不定期でリリースされている倉庫番の
最新作『みんなの倉庫番』が5月23日に配信されることが決定したとのこと!
Nintendo Switch向けタイトル
みんなの倉庫番
2019年5月23日(木)
ニンテンドーe ショップにて発売決定!株式会社アンバランス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 修、以下アンバランス)は、Nintendo Switch『みんなの倉庫番』1,980円(税込)を、5月23日(木)より発売することを決定いたしました。また、5月9日(木)よりニンテンドーe ショップにて、事前購入(あらかじめ DL)を開始いたしました。
『みんなの倉庫番』ではチュートリアル面から一筋縄ではいかない面まで、バラエティーに富んだ400以上の面を収録しており、いつでもどこでも存分にパズルゲーム「倉庫番」をお楽しみいただけます。また、ゲーム内のアイテム「解答チケット」を使用することで、解答を見ることができますので、初めての方でも安心してプレイできます。
最短手数でのクリアを目指したり、別の手順を探したりと、遊び方次第で難易度も楽しさも無限大となっています。
【倉庫番とは】
『倉庫番』は1982年に日本で生まれたパズルゲームです。倉庫内のすべての荷物を「押すだけ」でゴールへ運ぶというシンプルなルールながらも奥が深いものとなっています。
葛藤の果てにのみ訪れる、解放感と達成感。時にそれは、もつれた糸が「すっ」と一本にほどけた、あの瞬間の恍惚です。【詳細】
■タイトル名:『みんなの倉庫番』
■対応ハード:Nintendo Switch
■発売日:2019年5月23日(木) 発売
■予約開始日:2019年5月9日(木)
■カテゴリ:パズル/テーブル
■価格:1,980円(税込) ダウンロード専用
■CERO:A(全年齢対象)
■権利表記:Copyright(C)HIROYUKI IMABAYASHI・FALCON CO.,LTD. (C)UNBALANCE Corporation
■公式サイト:
http://www.unbalance.co.jp/switch/sokoban/
■ニンテンドーeショップ:
https://ec.nintendo.com/JP/ja/titles/70010000017610引用元: 荷物を押してゴールへ運ぶ「倉庫番」がSwitchに登場。「みんなの倉庫番」が5月23日より配信,あらかじめダウンロードは本日開始
というわけで、倉庫にある荷物を押して所定の位置に全ておければクリアという
非常にシンプルなルールでありますが、荷物は押すことしか出来ず、引くことが出来ないという
シンプルな制約が、非常に頭を悩ます良質パズルとして知られているタイトルですね。
やったことがない人で、DQ3をやったことがある人なら、渇きのツボのパズル…
といえば、少しイメージが湧くのかも?(湧かねぇよ←)
押すことだけしか出来ないので、壁際に荷物を置いてしまうとそこから荷物を動かせなくなる…
そんな単純なわかりきったことであっても、やっていくとどうしてもそんな状態になってしまう…
そのもどかしさを乗り越えて、上手く荷物を配置できたときのカタルシスは確かに凄まじいものです。
昔、SFCで発売されていたSUPER倉庫番を持っていたのですが、難易度最強の問題集が
もはや、ゲーム画面を見ただけで萎えてしまうぐらいの凄まじい問題となっていて
これを解ける人は頭がとても柔らかいのだろうな…と漠然と思ったことがありますw
今回の『みんなの倉庫番』はグラフィックは質素なものですが、問題数は400問ということで
1980円という値段は、これだけの収録問題があれば、確実に元は取れると思います。
スイッチのいつでもどこでものハード特性はこういったゲームとも相性が良いと思います。
この倉庫番が発売されたのは、前述の通り1982年。まだファミコンが発売される前にリリースされたもので
その後、ファミコンディスクシステムや、SFC、PSに出たりしていますが、家庭用の最後のリリースとなったのは
なんと1999年にGBで出たのが最後で、それ以降今年までの20年間、ずっとスマホ(ガラケーアプリ)と
PCでずっとリリースされてきました。実に20年ぶりのCSハードでの倉庫番ということで
パズルゲーム好きとしては、購入しておかなければ!というタイトルであります。
これは買いですw
僕もパズルゲーは好きなジャンルなので、この調子でフラッピーでないかな・・・
あとレミングス、ぐっすんおよよ、ミスタードリラーがスイッチでプレイしたい
移植の可能性はドリラーが高いかな?
倉庫番はシンプルですが、それ故に圧倒的な中毒性がありますねw
特にこれはあー!ってなることが多いゲームなので、長い苦悩の末
解法を導けたときのカタルシスは凄まじいものがあります。
ミスタードリラーも確かにプレイしたい!Wiiのやつでは延々と掘り進んでましたw
本当に久々のコンシューマー版の倉庫番ですね。
とはいえ、私が倉庫番をやるようになったのは、わりと最近のスマートフォン(Android)版なので、コンシューマー版は未体験だったのですが(苦笑)
ぷよぷよの開発者の仁井谷正充氏の言葉ですが、ゲームを面白くするのは技術ではなくアイディアであるのを証明してるようなゲームの1つですね。
でも・・・これを買うかは・・・微妙かなぁ・・・
興味はあるんですけどね・・・
記事にも書いたとおり20年ぶりです。自分はSFCのやつを少し前にやってましたが
それ以外はあんまりやっていないので、似たようなものですw
1982年にオリジナルが出たゲームなので、当時はそこまで複雑なタイトルは作れなかった…
というのもあるでしょうね。ただそれ故に、シンプルで奥深いゲームデザインになったのかなと。
1980円で400問なら、確実に難易度の高いゲームでの悩む時間も合わせて
値段相応の時間分は楽しめるタイトルだとは思いますね。なので個人的には買いですw