いよいよ、日本での発売がちょうど一週間後と迫った、任天堂とフランスのゲーム会社
UBIsoftのコラボタイトルであるマリオ&ラビッツ キングダムバトル。
既に昨年のうちに海外では発売しているタイトルですが、海外では高い評価を既に得ていて
幾つか、ゲームアワードなども取っていたりします。任天堂の宮本茂も制作に腐心した
UBIsoftの開発者も自信を持っていたタイトルです。
そのマリオ&ラビッツ。日本では、コラボ相手のラビッツ自体の知名度が低いことから
マリオとのコラボでも、売れ行きはあまり芳しくないのだろうなと
個人的にも予想していますが、小売の関係者によれば、年明けから急激に
予約が伸び始めているようです!
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ローソンHMV担当者が予約状況についてツイート!
マリラビの予約状況について、現状をツイートしているのは
コンビニのローソンが運営しているネットショップである
ローチケHMVの担当者です。
ツイートによりますと、昨年はそれほどでもなかったマリラビの予約が
年明け以降急激に伸びているということを明かしています!
スイッチ『マリオ+ラビッツ』。予約開始は随分前だったけど年末の大御所タイトルの陰に隠れて地味な印象でした。年明け以降急激に予約が伸びています。2本目3本目需要でしょうか。CM効果でしょうか。どこまで伸びるか注目。 https://t.co/bGOIDTstKv pic.twitter.com/J4OreliFZ3
— ローチケHMVゲーム (@HMV_GAME) 2018年1月8日
これはどう考えても…あのインパクト絶大なCM効果だと思われます。
【歌の任天堂CM再び】マリオ&ラビッツの日本版CMの高い中毒性が話題にw
管理人の周りではそういう動きはわかりませんが、子どもたちがこの歌を口ずさんでいるような
場面に出くわした人もいるようです。こういうシンプルなCMって子供には効果絶大なんですよね。
とはいえ、マリオ&ラビッツ自体は、かなり硬派なストラテジーSLGということで
マリオとラビッツというキャラに惹かれて購入したとしても、子供がどこまで楽しめる内容であるかは
正直未知数な所があります。でも、子供って意外に順応してしまうので、高い評価が得られるかも?
日本でこのマリラビが、任天堂の定番タイトルのような売れ行きを記録するとは
管理人も当然思っては居ませんが、結構な売り上げを上げる可能性は上がったとも思えます。
初週は5万程度?売れれば、日本ではかなりの成功ではないかと個人的には思います。
果たして、この予約好調でマリラビがどれだけ日本で売れるのか?再来週の週販記事にて答えが判明します。
個人的には売れて欲しいタイトルですが、どんな結果が出るでしょうか?
こびとづかんのヒットを予想だにしなかった自分には全く読めません(笑)
アレよりはまだしも「キモカワイイ」というのは何となく分かりますが・・・(アレは「キモキモイ」)
ゲーム部分は面白そうですしあの感じで結構ヌルヌル動くようなんで偏見?のない人には訴求するのかも・・・いややっぱわかりません!無理!(笑)
キモカワイイはある程度は理解できるつもり…ではありますが…。
ラビッツがどこまで日本で受け入れられるかの試金石的なタイトルになるかもしれません。
今までWiiなどでもラビッツは出てましたが、洋ゲーでしたし単独では注目されませんでしたから。
ゲーム部分は、作り込みがすごそうなので、実際にやったユーザーからの
口コミでの評判拡大に期待したいですね。