(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)

任天堂と、海外の有力ディベロッパーであるUBIソフト

マリオとラビッツという、それぞれのメーカーを代表するキャラをコラボさせた

異色のゲームであるマリオ&ラビッツ キングダムバトル


【あの人も登壇!】UBIソフトがマリオとラビッツの「MARIO+RABBIDS KINGDOM BATTLE」を発表!


どうせコラボするなら、今までのマリオにないゲームを作り出して欲しいと

宮本茂氏から直々の依頼を受け、完成させたタクティカルアドベンチャーとなる

作品で、今年のE3で大々的に発表が行われ、大反響となった。


日本では、そこまでラビッツの知名度がないため、来年の1月18日に発売となっているが

海外では、既に8月29日に発売しており、メタスコアも高得点で海外レビューサイトからも

良作の判定をされている作品となっている。


さて、このマリオ&ラビッツ。海外では高い人気を誇るラビッツが、更に高い人気がある

マリオとコラボをした結果、かなりの反響を得られたようで、現時点で海外のスイッチで

発売しているサードタイトルの中で、最大の売り上げを上げているようだ!


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海外4地域の売り上げが、スイッチのサードパーティソフトで最大に!

マリオ&ラビッツは、海外の主要地域で既に発売されており

任天堂系が弱い市場でも、発売週はランキング上位、あるいは首位をとるなどの

好調な売れ行きが日本でも報じられていた。

そしてこの度、幾つかの地域の売り上げをあわせた数が現時点での

スイッチで発売した全サードタイトルの中で最大になった事実が報じられている。

8月末に海外ローンチを果たし、高い評価を獲得したUbisoftの「Mario + Rabbids Kingdom Battle」(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)ですが、新たに本作のリテール版に関する販売規模が報じられ、Nintendo Switchのサードパーティタイトルとして最大の販売を達成したことが明らかになりました。

これは、北米とオーストラリア、ニュージーランド、イギリスにおける販売規模(NPDとGfK Chart-Trackの合算)が報じられたもので、本作の販売についてはローンチ週にイギリスのソフトウェア販売ランキングにおいて初登場2位を獲得したほか、オーストラリアとニュージーランド地域においてはローンチ週にランキングの首位を獲得したことが知られていました。

コラボ作品ながら、ラビッツにとっては久しぶりの本格的なビデオゲーム作品となった“マリオ+ラビッツ キングダムバトル”ですが、日本でもその魅力とXCOM風の本格ストラテジーが受け入れられるか、来年1月18日の日本語版発売に大きな期待が掛かるところです。

というわけで、海外では大きな人気を持つキャラの共演は好意的に受け容れられたようだ。

なお、この報が出る前のサードパーティの最大の出荷数が公表されているタイトルは

コナミのスーパーボンバーマンRで50万本出荷である。

マリオ&ラビッツは、既にこの数字を上回っているということになり

発売から1ヶ月も経たないうちに、これだけの記録を出したのは見事の一言である。


日本ではラビッツの人気は、前述したとおりそれほどではないが

今回のこのPVをみて、純粋にゲームとして興味を持っているユーザーも

結構居そうな感じであり、日本での発売もそれなりの反響があるのではないかと

個人的に予想している。果たして、日本でマリオの力を受けてラビッツが

どこまで受け容れられるのか。こちらの動向も注目したいと思う。


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