【バカ売れ】スーパーマリオオデッセイ、ファミ通集計で初週に51.2万本を売り上げたことが明らかに！スイッチ本体も13万台を売り上げ国内累計200万台突破！

昨日、任天堂が公式に発表した決算資料で

3日で200万本以上、全世界で売り上げたことが明らかにされた

3Dマリオの最新作・スーパーマリオオデッセイ。

15年ぶりに発売された箱庭3Dマリオは、マリオ64という3Dアクションの金字塔をも

超えたとも評されていて、メタスコアも97点という超高得点を獲得している。

【大絶賛！】スーパーマリオオデッセイがメタスコアで97点！ブレスオブザワイルドの評価と並ぶ！

そしていざ発売されると、やはりというか、全世界で大反響となり

昨日の任天堂の決算発表会の話につながっていくことになる。

【圧巻】スーパーマリオオデッセイ、発売わずか3日で全世界で200万本を売り上げる！

まだスイッチが発売されてから、8ヶ月ほどの763万台の市場で、3日間でこれだけの

売り上げを上げるのは、もはや驚異的であるといえる。

日本では2Dマリオの需要が多く、3Dマリオは2Dのそれと比べると

少ない売り上げで推移することが多いが、どうやら日本でもスーパーマリオオデッセイは

とんでもない売り上げを記録しているようだ！

ファミ通速報でDL版を含まない売り上げは51.2万本と発表される！本体も13万台以上を売り上げるとんでもない事態に！

毎週水曜日は恒例の週販記事も更新しているが、スーパーマリオオデッセイクラスの大型タイトルは

ファミ通が速報値を出すのは、恒例となっている。その速報で、とんでもない数字が明らかにされた！

スイッチの本体も非常に多くの台数が出荷されたことも明らかになった！

■「スーパーマリオ オデッセイ」　売上速報
（集計期間：2017年10月27日～2017年10月29日／販売日数：3日間）

国内推定販売本数： 511,625本
※ダウンロードカード、Nintendo Switch　スーパーマリオ オデッセイセットを含む
（ダウンロード版の本数は含みません）

【ご参考】
2017年7月～10月 Nintendo Switch本体週間販売台数推移（国内）
（集計期間：2017年6月26日～2017年10月29日）

今回の速報について
　「スーパーマリオ オデッセイ」は発売3日間（初週）で51.2万本を売り上げ、ニンテンドースイッチ向けソフトの初週販売本数としては、「スプラトゥーン2」（任天堂／2017年7月21日発売）の67.1万本に次ぐ、歴代2位の出足となりました。

　また、本作発売週（2017年10月23日～10月29日）のニンテンドースイッチの週間販売台数は、前週の2.4万台から5.6倍の13.3万台となり、「スーパーマリオ オデッセイ」がハードの売上にも貢献していると言えます。

　なお、2017年10月29日までの集計で、ニンテンドースイッチ本体の国内累計販売台数は2,041,221台となり、発売から約8ヵ月（35週）で累計200万台を突破しました。

引用元: 『スーパーマリオ オデッセイ』発売3日間で51.2万本を販売

いやはや、これは予想を遥かに大きく超えてきた。しかもDL版は含んでいないので

e-Shopであっという間にDLランキング1位になったことを考慮すると、日本では

大体、55～60万本の間で売れていると推測できそうだ。

正直、3Dマリオの国内人気からすれば、初週30万程度ぐらいかと

当初は個人的に予想していた。なにせ、Wiiが普及していたマリオギャラクシー2ですら

初週の売り上げは34万本ほどだったからだ。3Dマリオの国内最高の売り上げは

3DSのスーパーマリオ3Dランドの205万本になるが、その売り上げにも今後匹敵しそうな気がする。

過去の3Dマリオと較べても、歴代最大の初動になっていて、これでまだ

ホリデーシーズンを迎えていないのだから恐ろしい。

更に、スイッチ自体も普及の発展途上と考えると、歴代3Dマリオの

最高売り上げを更新する可能性すらある。任天堂のジワ売れは、特にマリオでは顕著で

今後、しばらくは年末を毎年迎えるに当たっては、今後必ず一定の購入が見込まれるソフトである。

スーパーマリオオデッセイは、マリオシリーズの新たな歴史を作るタイトルであるのはほぼ間違いないようだ。

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