(この記事はタレコミから作成しています。情報提供ありがとうございました。)
【お知らせ】
モノリスソフトがフィールドとキャラクターデザインの部分受託開発を行った「マリオカート ワールド」が任天堂株式会社より発売されました。#マリオカートワールド pic.twitter.com/UIjmd9BkcL— 株式会社モノリスソフト (@MONOLITHSOFT) June 5, 2025
はい。大方の人が、まぁ予想していたのではないかという
今回、シリーズ初のオープンワールド化したマリオカートワールドのフィールド部分について(キャラデザも)
モノリスソフトが部分受託開発で関わっていたということが正式に公表されたという話です。
もはや、任天堂タイトルでオープンワールドやマップがあるタイトルについては、モノリスが関わるのが当たり前になってますね。
また、今回のマリカにはバンナムも一部開発に携わっていることも確認されていますね。
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開発タイトル追加のお知らせ
\任天堂株式会社より2025年6月5日に発売された
Nintendo Switch 2 ソフト『 #マリオカートワールド 』🚙#バンダイナムコスタジオ はコース、キャラクター、マシン、プロップ、アニメーション等のビジュアルアセットの一部を受託制作しました。… https://t.co/eBPkqKJ3N0— バンダイナムコスタジオ (@BNStudios_info) June 5, 2025
開発効率には定評のある任天堂でも、今のゲーム開発には多数の開発会社の協力が必要となります。
モノリスをバンナムから、3億で買った時に、任天堂の判断については無謀と評する向きもありましたが
今ではもはや任天堂のゲーム開発に欠かせないセカンドとして、圧倒的な存在感を放つ会社になったということを
改めて今回のマリカワールドの開発受託に、感じる次第であります。