本日4月27日に「星のカービィ」は30周年を迎えました。
いつもたくさんの応援をいただき、本当にありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いします。#星のカービィ30周年https://t.co/WvYgELEzmS— 株式会社ハル研究所 (@HAL_Laboratory) April 26, 2022
1992年4月27日にGBで第一作目が発売された
星のカービィが生誕30周年を迎えました!
先月の終わりに発売されたディスカバリーが好調なカービィシリーズですが
発売から30年も続いているということで、任天堂の中ではマリオやゼルダについで
主力のIPということで、今後も新作が作られていくのは間違いないでしょう。
当然ながら、生みの親の一人であるこの方もちょっとした制作秘話をつぶやいています。
Q: ダンスのとき、どうして左右に誰かがいるの?
A: そのほうが楽しいから— 桜井 政博 / Masahiro Sakurai (@Sora_Sakurai) April 27, 2022
桜井さんは相変わらずのトボけ具合ですが、かつてHAL研究所所属の開発者として
故・岩田聡社長とともに作られたカービィが、今もなお任天堂ユーザーを
笑顔にしているのは、とても素晴らしいことだと思います。
アクションゲームシリーズで、ディスカバリーで初の完全3Dアクションとなったカービィ。
同じ任天堂のアクションゲームIPの最強格、マリオが3Dアクションに初めてなったのは64でのこと。
カービィはまだその新たなフィールドでの一歩を踏み出したばかりで
まだまだ今後、シリーズを制作できるのは間違いないかと思います。
30周年もカービィにとっては通過点で、今後35周年も40周年も
あっという間に迎えてしまうのではないかとも思います。
今後もカービィは任天堂の代えの効かないIPとして人気を維持していくのでしょう。