昨日の21時から、2時間に渡って配信が行われた
フライハイエクスプレス年末特別編。
【やったぜ!】フライハイワークスが28日21時より、「FLYHIGH EXPRESS 2017年末特別編」を放送決定!
年末に急遽配信が告知された今回のフライハイエクスプレスは、いつもの放送とは
若干趣向を変えて、来場した視聴者との意見交換会をメインに行われた放送だった。
ただ、終始意見交換会というわけではなく、当然ながらゲームの情報や
黄社長による、ローカライズ裏話の面白い話が満載であった。
今後の展開についても、ある程度告知があったが、その中で
このブログでも、売れに売れていることを記事にした、あの2タイトルの
売り上げが、更に伸びていたことが明らかにされた!
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ワールドワイドでカミコ16万DL・VOEZ5万DLを突破したことが明かされる。
放送の中盤に、今後のソフト展開などについての情報があり、その中で
カミコ・VOEZについての売り上げが、更に伸びたことが明らかにされた!
このブログでも記事にしていた、それぞれのタイトルのDL数は
カミコが15万DL、VOEZが4万DLであった。VOEZに至っては好調なため
フライハイワークスとしては、初めてとなるパッケージ版が今後発売されることも決定している。
【1ヶ月で1万積み上げ!】カミコが世界で15万DL突破!サントラも様々なサービスで配信へ!
【好評につき】VOEZがパッケージ版でも発売することが決定!現時点でDL数は4万超えしていることも判明!
カミコは2ヶ月ほど、VOEZは3ヶ月ほど前の記事だが、そこから
それぞれDL数を更に1万ずつ伸ばしたようだ!
やはり、スイッチの本体が売れるに連れて、一定数これらのタイトルを買うユーザーが表れているということ。
もちろん、出来も値段相応ということもあって、丁寧な作りが評価されているということもあるのだろう。
先日、フライハイワークスはWii Uと3DSのリリースタイトルでの総DL数が100万を超えたわけだが
スイッチに至っては、この2本だけですでに21万DL以上の成果を挙げているということになる。
もはや、フライハイワークスにとって、スイッチは非常に大きな市場であるし、逆に任天堂からみても
フライハイワークスはありがたい存在になっていると言えるのではないだろうか。
以前予想したが、少なくともカミコは最終的に20万DLを超えるのはほぼ確実だろう。
フライハイワークスのスイッチでの躍進の一つの切っ掛けとなったタイトルだけに
フライハイワークスにとっても、思い入れのあるソフトになっているのかもしれない。今後の売り上げ報告にも期待したい。