ジー・モードは本日(2022年7月4日),「G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブル」を7月14日にリリースすると発表した。価格は1800円(税込)で,IARCのレーティングは7+(7歳以上対象)となっている。
引用元: 「G-MODEアーカイブス+ 女神転生外伝 新約ラストバイブル」,発売が7月14日に決定。魔王の復活が迫る中,主人公は仲魔と共に世界を救う旅に出る
こちらの記事で取り上げていた、ガラケー時代に発売された
ガラケーアプリ専用、完全オリジナルタイトルであった
女神転生外伝 新約ラストバイブルがG-MODEアーカイブスの
タイトルとして、ついに7月14日にリリースされることが発表されました!
CSゲームであれば、ゲームハードとソフトが有ればまだ今でもファミコン時代の
ゲームですら出来るものですが、ガラケーアプリについては、もはや携帯キャリアが
サービスを全て終了しているものですので、現時点でやる手段はほとんど残されていないものです。
それをできうる限りスイッチに移植しているのが、G-MODEなわけですが
このタイトルが発売されるとなると、同じメガテンのガラケーでしかリリースされなかった
アプリであったり、他の大手メーカーのタイトルの移植なんかも俄然期待が持ててくるというわけです。
値段については、普段のG-MODEの移植タイトルからするとかなりお高めな1800円という値段になっていますね。
これは正直マイナスかな…とも思いますが、本当にプレイできる手段がほぼない現状
この値段でも、購入してプレイする熱心なファンは間違いなくいることでしょう。
ですが、新規ユーザー獲得はちょっと厳しいかもしれませんね。
この値段は、もしかするとある程度アトラスの意向もあるのかな…と思ったり。
それにしても、G-MODEも発表してからリリースするまでが割と早いのは好感が持てますね。
ガラケーアプリの移植とは言っても、調整だったりするのはある程度手間をかけているはずですから
今後もG-MODEはファンの声を汲み取った、このタイトルをリリースするのか!?
と思うような、意外なタイトルをサプライズ的に出してくるのではないかと予想しています。
発売は来週ということで、もうすぐですが、この機会にメガテンの外伝タイトルとしての
ラストバイブルの世界観に浸るのもよろしいのではないでしょうか。
この流れで2006年初頭に携帯アプリで配信された「モンスターハンターi」とかも来てほしい。