5月30日に、大量の情報を一気に放出した

任天堂が持つIPで、もっとも世界に訴求できるIPの一つである

ポケットモンスターシリーズ



30日の発表は、突然のポケモンクエストの発表や

来年の年末に向けて、完全新作のポケモンが動いていることを

新規の発表として大々的に発表した。


そして、以前からリークがあったニンテンドースイッチのポケモン本編タイトルとして

Let’s GOピカチュウ/イーブイが今年の

年末商戦に向けて、11月16日に発売されることが告知されている。


【ビッグサプライズ】ポケモンに関する様々な情報が一挙公開!2019年末に完全な新作を発売も告知へ!


ニンテンドースイッチの爆発的普及に向けての、今年の年末の

目玉タイトルの一つとなるのは確定のLet’s GOピカチュウ/イーブイ。

どうやら、このタイトルは任天堂的にも最大限の販促をかけるようである!


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任天堂ヨーロッパが、フランスではスイッチ史上最大の出荷数を予定していることが海外のゲームメディアで報じられる!

ポケモンは名前の通りの、モンスター級タイトルであり、全世界でファンが多くいる。

その市場規模は既に昨年の10月頃に累計6兆円を突破しており、ポケモンGOが8億DLを超えている現在は

下手をすれば、7兆円に到達していてもおかしくない。

任天堂としても、当然ながら非常に重要なタイトルとして捉えているポケモンシリーズ。

任天堂がそこまで強くないヨーロッパ地域ではあるものの、その中で任天堂ソフトが比較的強い

フランスに於いて史上最大の出荷を最初に行い、一気に弾みを付ける予定であると思われることが海外のメディアが報じている。

Nintendo of Europe has revealed that Pokemon: Let’s Go will have more copies on the shelf at launch than any other title.

Earlier today, Nintendo of Europe sent out an email to retailers in France revealing the launch figures for Pokemon: Let’s Go, Pikachu and Pokemon: Let’s Go, Eevee. Both games will launch with 300,000 copies on the shelf in France, for a combined total of 600,000 copies available on Day 1.

That’s twice as many titles as Super Mario Odyssey, which had 350,000 copies on the shelf when it first launched. In addition, Pokemon: Let’s Go will also have far more copies available to purchase on Day 1 than games like Mario Tennis Aces or Octopath Traveler.

というわけで、確定というわけではないが、販売戦略としては頷ける話である。

Let’s GOピカチュウ/イーブイのそれぞれのタイトルを30万本ずつ用意し

計60万本を初日に出荷する予定では?という話になる。

ちなみに、今までの最大はスーパーマリオオデッセイということで

それでも最初の出荷は35万本だったということ。

マリオの2倍近くの出荷を行うことは、相当に強気な姿勢であるが、スイッチという

据置にも携帯にもなれるハードでの、ポケモンということであれば

むしろ、これですらまだ足りない可能性すらも出てくると言えるだろう。

任天堂としても、当然勝負に出るであろう今回のLet’s GOピカチュウ/イーブイ。

果たして、発売一週目で全世界でどれだけの売上を記録するだろうか?


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