2018年年末商戦にひっそりと発売され、スイッチにおいては
本格的なフィットネス系ソフトの魁となったタイトルである
イマジニアがリリースしたFit Boxing。
年末商戦真っ只中の発売で、スマブラSPなどに話題をかっさらわれたこともあって
初週の売上は日本国内でパッケージが2000本程度という非常に静かなスタートで始まった本作だが
プレイした人からの出来の良さが口コミされることによって、任天堂ソフトもびっくりな
初週よりも正月太りが気になる2019年頭の1月ごろに一度それなりの販売実績を残している。
そのことは、当時のゲームメディアでジワ売れの例として話題となり記事になっていた。
その後も目立たないながらも、売上を伸ばし続けた本作は発売一年程度で50万本程度の売上を
全世界で達成し、当ブログでも度々記事にしている通り、先月の半ばには全世界での
累計出荷販売数が80万本に到達したことが、イマジニアより公式でリリースされている。
【70万から一ヶ月経たずに】『Fit Boxing』が全世界累計出荷販売本数が80万本に到達!
ゲームの実際の出来が良かったことと、コロナ禍による巣ごもりでの家での運動需要が喚起され売上を更に伸ばしたこと。
海外では任天堂パブリシングで発売されているため、それなりに宣伝されていたと思われることなどから
全世界での売上を伸ばしたと考えられる状況となっている。発売から1年半で新規IPながら80万は
なかなかの数字であり、今後もコロナ禍が続く限りは売上を更に伸ばしていくと思われるタイトルとなる。
ここのところ、イマジニアは全世界の生産出荷が10万本伸びる度に、公式サイトにてそのリリースを出していた。
特に70万本から80万本は一ヶ月も経たずに10万本追加出荷を達成しており、このままのペースで行けば
全世界ミリオンも間違いないだろうと個人的に予想しているが、その発表のフラグ?とも思われるような
意味深な人気漫画とのコラボキャンペーンが、コラボ先の漫画公式ツイッターから発表されている!
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『Fit Boxing』が漫画『バキ』とコラボ!パンチ100万発キャンペーンが開催か。
ボクシングを元にしたエクササイズで、ダイエット効果が見込めるFit Boxing。
プロが監修したプログラムが収録されており、本気でやるとかなり汗だくになると評判である。
ボクシングということもあって、パンチを放つことがメインとなるFit Boxingだが
そのボクササイズに目をつけたのか、あの人気格闘マンガとのコラボが正式に決定したようである。
【Fit Boxingコラボッッ】
Nintendo Switchのボクシングエクササイズゲーム「Fit Boxing」とアニメ『バキ』とのコラボが決定ッッ
パンチ100万発キャンペーンなるものが予定されているとか…
詳細は近日公開予定ッッ強くなりたくば、プレイッッ#バキ #バキアニメ #フィットボクシング pic.twitter.com/OHyPAhrONa
— アニメ『バキ』公式アカウント (@baki_anime) June 28, 2020
まだ詳細は発表されていないが、そのキャンペーンの名前は
パンチ100万発キャンペーンという名称がつけられているとか。
となると、Fit Boxing全世界累計出荷販売本数が100万本に到達した…というフラグの可能性が高そうだ。
近日中に発表とあるので、明日月が変わったら発表…というのもありえるかもしれない。
ミリオンは一つの節目として大きな価値があるし、日本でもすでにパッケージ版だけで10万本以上を売り上げているFit Boxing。
これからも流行に流されずに細く長く売れていくタイトルになっていくのは間違いないだろう。
バキなんだw
個人的には無駄無駄無駄無駄とか北斗百烈拳とかペガサス流星拳のがやりたいw
バキですねぇwでもこの漫画も大概大げさな表現なので選択は納得ではありますw
でもそれらの漫画のコラボも見てみたいですね。
先に出てたいいね持ち推奨のARMSの存在もあって、「スイッチでボクシングしてエクササイズ」と言うとイメージもしやすいですし、体験版があったのもとっつきやすい点ですよね。
ね、そうですよねズンバさん?
…ほんと、あっちの方もせめて体験版があれば。
そういえばARMSは格闘スポーツだったか、身体を動かしてやるみたいなところを強調していましたね。ある意味スイッチのフィットネスソフト元祖と言えるのかも?
それにしてもズンバは自分が積極的に情報を取ってないのでアレですが、名前を聴くだけではどんなダイエット方法なのかが全くわからないのがネックですね。セガはなぜ積極的に宣伝とか行わないんでしょうね。まぁセガ製ではないというのがありますが。