発売されてから、今年の5月でようやく丸3年となる
任天堂のイカしたTPSであるスプラトゥーン。
IP自体が発表されたのは、2014年のE3なので
その時を入れても、まだお披露目されてから4年も経っていないIPである。
それにもかかわらず、今までのTPSの常識を覆すような
ポップでカラフルで明るい世界観が、特に日本では大きく受け入れられ
もはや、任天堂の顔の一つとして十分な成長を遂げているIPである。
その人気の秘訣は、当然ゲームもとてもおもしろいということもあるが
ひとえに、非常に一般受けしやすいにもかかわらず、どこか尖ったところもある
センスの塊とでも言えるような、世界観やキャラデザインが秀逸ということがあげられるだろう。
選べるのはイカボーイとイカガールの性別のみの違いだが、そのいずれもが個性的なデザインとなっていて
ゲームをプレイした人には、二次創作的なイラストの題材としてかなり人気のあるキャラとなっている。
特に女の子のほうの、イカガールはかなりの人気があるが、そのイカガールが遂に
amiibo以外のフィギュア化が決定しているようだ!
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マックスファクトリー社のフィギュアシリーズ商品である『figma』のNo.400としてイカガールが遂に商品化へ!
今回、スプラトゥーンのイカガールのフィギュアを商品化決定としたのは
マックスファクトリー社が様々な二次元キャラクター(一部三次元あり)を
手頃な大きさの可動フィギュアとして販売する『figma』シリーズとしての発売である!
大人気ゲーム『Splatoon』より、「figma Splatoonガール」が商品化決定!パーツ交換で『2』のガールにもなる「DXエディション」も同時進行中! #Spletoon #スプラトゥーン #figma #wf2018w https://t.co/x0dh3SB11c pic.twitter.com/eAV4FRSNs6
— マックスファクトリー公式 (@MXF_official) 2018年2月18日
上記に参照リンクとして貼ったWikiをご覧いただければわかるとおり
大体商品として選ばれるのは、ブームを巻き起こしたような作品のキャラが殆どで
実は、スプラトゥーン好きの間では、amiiboだけではなくねんどろいどや
figmaでの商品化を望む声は少なくなかったが、今回はその望みが実現化したということになる、
デザインは1のイカガールとなっているが、DXバージョンという
限定バージョンも発売し、そちらの商品では2のガールデザ0ン仕様に
自分でパーツを変更することで対応できるものも発売予定とのこと!
figma Splatoonガール、「ショートカットのガールも欲しい!」というご意見いただいておりますが、『2』のガールにも出来るDXエディションもあるのでご安心下さい!#figma pic.twitter.com/IkvysqFn9h
— I.G.坂井 (@sakai_max) 2018年2月18日
というわけで、2のバージョンにもしたい人はDXバージョンを買うと良いだろう。
なお、このイカガールのfigmaの商品名は『figma Splatoon ガール』とのことで
figmaには発売した商品に通し番号が振られているのだが、その番号が400番目の節目の商品になるとのこと!
figma400番はSplatoonガール!#ワンフェス #ワンフェス2018冬 #wf2018w #WF2018冬 #wf2018 #wf #スプラトゥーン #Splatoon pic.twitter.com/0gLrC9HXaG
— ヒロク アサイ (@hiroku_asai) 2018年2月18日
節目の番号の商品に選ばれるということは、なかなかの存在感があると認識されているということでもあるのだろう。
スプラトゥーンには、様々な関連グッズが出ており、ブキについてもミニチュアのブキコレクションが
バンダイから出ていたりもするが、それを持ち替えて遊ぶことができたら、また面白そうだ。
現時点では、価格や発売日は未定なので、今後の情報も待ちたい。