3DSから、CSハード向けに、主にゲームのローカライズを手がけ

小粒なお手頃価格の値段で、多数のゲームをリリースしてきた

フライハイワークス



3DS・Wii Uの任天堂機に積極的に、多数のゲームをローカライズしてきたが

今年発売されたスイッチで、ロンチタイトルにスマホ発の音ゲーであったVOEZを配信。

そして、500円という低価格で電撃配信され、すでに全世界で15万DL以上の売り上げが確定しているカミコ。

その後も、1ヶ月に必ず一本はゲームを発売するという月刊フライハイワークス状態となり

更に11月からは、毎週ゲームをリリースする週刊フライハイワークスという状態にレベルアップし

10数人程度という開発人員しか居ないにも関わらず、驚異的なリリースペースを見せている。


更にローカライズしてくるゲームも、自分たちでやってみて、面白いと思ったゲームのみを

ローカライズしており、一体どのように人員を割いているのか本当に不思議でしょうがないほどの

精力的で意欲的なメーカーである。スイッチになって、最初のソフトが少ないうちに

存在感を示したことから、すでにフライハイワークスには一定の固定ファン層がついている。

管理人もその1人で、このメーカーのローカライズタイトルにはオススメしたいのがいくつもある。


そのフライハイワークスは、今年の9月から、おそらくニンテンドーダイレクトを

リスペクトした、フライハイエクスプレスという

リリースタイトル紹介番組を、独自で制作し配信している。


【明らかにニンダイのリスペクト】フライハイワークスが新作ゲーム情報を伝える『FLYHIGH EXPRESS2017.09』を配信!

【新情報も続々】第二回フライハイエクスプレスにて既報タイトルの発売日・新作タイトルなどが次々と発表される!


最小限のPVと、淡々と語られる黄社長のゲーム紹介に、個人的には好印象の配信で

実際に配信されるゲームも魅力的なタイトルが多いのが嬉しい。


そのフライハイワークスが、今年もあと残り4日の明日に

今年最後のフライハイエクスプレスを配信することが電撃告知された!

しかも、今回はやや趣向が今までのとは異なっているようだ。


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視聴者との意見交換会をメインとする「FLYHIGH EXPRESS 2017年末特別編」が28日21時より放送へ!

フライハイワークスの公式ツイッターアカウントが電撃的に発表した

通算三回目となる宣伝放送である、「FLYHIGH EXPRESS」の年末特別編の告知は以下のツイートである。



というわけで、まさかの年内3回目の配信が決定である!

約2ヶ月置きのハイペースであると同時に、今回はソフトの紹介というよりは

ユーザーとの意見交換が目的となっているとのこと!

Youtubeはニコニコのようなコメントが流れる機能はないが

ユーザーログインをしていると、チャットに参加することが出来る。

そこで、意見のやり取りをしようということなのだろうか?

しかも、放送時間は2時間とあるので、かなりの濃密な内容も期待できるかもしれない。

黄社長は、ニコ生などで時折視聴者と交流することがあるが、今回はフライハイワークスが

独自に設けた場所での、フライハイワークス専用の交換会となるので、面白い話も聞けるかもしれない。

新作の発表や、あるいはゴルフストーリーの配信日の告知などがされることを期待しつつ

管理人も明日は、この放送を生で視聴したいと思う。今年は本当にフライハイワークスにとって

躍進の年になったのは間違いない事実であろう。明日の配信が楽しみだ。


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