吉田直樹氏「『FF16』移植残るは任天堂さんだけ、制覇したい」
いや…いらないです…(火の玉ストレート
元々はPS時限独占で発売されたFF16ですが、結果については既に周知の通りです。
今更任天堂ハードに出したところで、若いユーザーはまずそもそもFFを知りませんし
FFを昔から知っているユーザーは、当然ながら別ハードのこととはいえ
そんなに評判が芳しくないこのタイトルのことは、うっすらとでも情報を仕入れていることと思います。
正直、ニンテンドースイッチ2に出たとして普通のタイトルよりは少し売れる…ぐらいのものかと予測されますね。
それにしても、吉田氏の発言はなんというか、聴いていてこちらが恥ずかしくなるというか…。
制覇したいとか、そういう動機で出すものではないでしょうに…と。
商売なのですから、まずは売れることを前提に展開し、これから新作FFは同発マルチで出すとか
今後やっていかないと、いずれにしてもシリーズとしてはほぼもうオワコンなので
ここから起死回生を狙うのであれば、形振りかまっていられないはずなんですよね。
こういった発言を公でできる開発者が今は幅を利かせているのが、FF凋落の最大の原因と言えるのでしょうね。