出典:ゲーム売上定点観測
これがかつての国内RPG2大巨頭の一つの成れの果てか…(寂
2023年年間ソフト売上TOP10ということでのデータですが、現時点での例のアレ16については
順位が8位となっておりますが、まず間違いなく桃鉄ワールド、そしてマリオRPGが
この年末商戦で、アレ16の売上を抜くことは確定と言えましょう。
FF16(あ、言っちゃった)がワンチャン売上を伸ばす可能性…いや、無いか(辛辣
問題はTOP10を死守できるか…というところですが、マイクラ・スイッチスポーツが
年末商戦にどれだけ売上を伸ばすか(任天堂の定番タイトルの年末商戦での売上増はエグいレベル)ということと
あとは、先週発売され、今年のスクエニタイトルの中ではかなり評判が良いタイトルとなっている
ドラゴンクエストモンスターズ3がどこまで食い込んでくるかが
TOP10を維持できるかどうかの分水嶺というところではないでしょうか。
ドラゴンクエストモンスターズ3は、ネット通販などで品薄、または品切れになっているところが多いようで
年末の任天堂無双と相まって、ハーフミリオンぐらいの売上を叩き出す可能性も十分にありえます。
そうなると、TOP10圏外に陥落してしまうわけで、なんというか、かつての超大型タイトルが
ここまで売れなくなってしまったのは、再度言いますが、なんというか寂しいですね。
今年もあと残り一ヶ月ですが、FF16はどこまで奮闘できるのか…冷ややかに見守るとします…。